【犬歯や根元の着色が濃い理由】
こんにちは♪( ´θ`)ノ
歯の着色は部分的に色の濃さが異なります!!
特に皆様共通しているのは前歯に比べると犬歯や根元が濃く色が付いています。
この着色の違いは歯の構造で異なるのです!!
・歯の種類による違い
歯の形に合わせて歯の中の構造は異なります。
歯が大きい分中の構造も大きくなり、その分着色もこく見えてきます。
・犬歯の着色
犬歯は食事だけではなく顎を動かす時のガイドになる歯になるため
他の歯に比べても負荷がかかりやすくなります。
また噛む刺激などにより代謝が促され加齢変化が起こりやすくトーンダウンします。
・根元の着色
根元は歯茎に一番近い場所になり歯の外側を覆っているエナメル質が歯茎に近付くにつれて薄くなっていきます。
これはどこの箇所にも共通しますが
エナメル質(歯の外部)が薄くなればなるほど象牙質(歯の中の構造)が見えやすくなるため、着色が濃く見えるのです。
このように歯の色といっても全てが同じように着色しているものではありません。
もちろん犬歯や根元の濃く見えがちなお色も回数を重ねてホワイトニングをする度に
前歯と変わらないお色まで綺麗に上がっていきます。
ホームやオフィス経験はあるけど色ムラが気になる方も当店でメンテナンスとしてケアして頂いてます♪
勿論ホワイトニング初心者の方も大歓迎です☆
皆様のご予約、お問い合わせお待ちしております(*^_^*)
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