こんにちは！

 

名古屋ホワイトニングサロン栄本店です☆☆

 

近年、口腔ケアに力を入れる人が増加の傾向にあります。

歯ブラシや歯磨き粉以外のケア用品を日常的に使用している人も多いですよね。

 

今回は、歯周病予防にも効果的な口腔ケアグッズなどをご紹介していきます！

 

口腔ケア用品の中でも認知度や使用率が高いのがデンタルフロスと歯間ブラシです。

 

この2つの違いや使い分けについてはご存知でしょうか？

なんとなくよく聞くから、、と選んでいると、効果を十分に得られないかもしれません。

 

次のことを参考に、自分に合ったケア用品であるのかを見直してみましょう！

 

◉デンタルフロス

形状→糸

向いている人→はと歯の間がピッタリとくっついていて隙間がない人

 

◉歯間ブラシ

形状→細長いブラシ

向いている人→すきっ歯や歯茎が下がりはと歯の間にスペースがある人

 

簡単にまとめると歯間にスペースがあり

ブラシが通る余裕がある歯であれば歯間ブラシ、

歯間にスペースがなく、意図程度しか通らなければデンタルフロスを選択すると良いでしょう。

 

お口の状態に合ったものを利用しなければ効果は半減してしまいます。

自分の歯や歯茎の状態をチェックし、適したものを選ぶようにしてみてください♪

 

歯に付着する汚れである歯垢(プラーク)は、

歯ブラシで全て落とせる訳ではありません。

 

 

歯ブラシのみで除去ができる歯垢は全体の約60％にとどまるとされ、

特に歯間は歯ブラシが届きにくい場所であり、磨き残しが発生しやすいです。

 

ここで活躍するのがデンタルフロスや歯間ブラシなどのケア用品なのです。

 

デンタルフロスや歯間ブラシを併用すると歯垢除去率は約90％まで上昇します。

使用するタイミングは歯磨き前がおすすめです！

 

もしも歯磨きの後に使用した場合、綺麗になったお口の中が再び歯垢で汚れてしますいます(>_<)

そうならないためにも必ず歯磨きの前に使用するようにしましょう！

 

歯磨きに口腔ケア用品を併用して丁寧に歯垢を除去することは

歯周病予防にとても効果的です！

 

これまで使用をしていなかった方はぜひ使用を検討してもらい

使ってはいるがいまいち効果を実感できていないという方は

利用するグッズの選び方や使用方法を今一度見直してみてくださいね＾＾

 

 

 

 

おおよそ2割前後の人が歯ブラシ、歯磨き粉以外のケア用品を併用し

お口の健康維持やトラブルの解消を図っていることがわかっています。

 

歯周病は、今や国民の8割が罹患すると言われている病気です。

歯周病が悪化した際、最悪の場合歯が抜け落ち、健康も脅かされる場合もあります。

 

一度失った天然歯はもう2度と生えては来ません。

一本でも多く自分の歯を残し、生活をしていけるよう

口腔ケアには特に高い意識をもつことをおすすめします。

 

ぜひ今日から、プラスアルファのケアを始めてみてくださいね^ - ^☆

 

 

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