【舌の側面が痛い原因と対処法とは】

こんにちは☆

ホワイトニングサロン名古屋栄本店です!

 

舌が歯に当たって側面が痛むと、

仕事や学業に集中しづらくなり、食事も取りにくくなりますよね。

これらは日常生活を送るなかで大きなストレスとなります。

今回は、舌の側面が痛む原因や歯医者でおこなう治療法、痛みを和らげるセルフケアまでお伝えしていきます。

 

⚫︎舌の側面が痛む5つの原因

舌の側面が歯に当たって、違和感や痛みがあるなどの症状の場合は舌に口内炎や傷ができてしまい、痛みを感じている方が多いです。

しかし、他にも考えられる原因があります。

 

☆口内炎

舌が白くただれていたり、小さなできものがあったりする場合は口内炎の可能性を疑います。

原因としては、

・外的刺激から傷が悪化した場合

・偏食傾向(粘膜の健康を維持するビタミンB群不足)

・ストレスや生活の乱れ

 

これらが要因となり、プチッとした口内炎ができることもあります。

 

☆舌炎

舌のフチがでこぼこになっている、腫れている、ただれる。

このような場合は舌炎の可能性があります。

原因としては、

・熱い食べ物でできた火傷

・細菌やウイルスの感染

・薬による副作用

などが挙げられます。

 

☆歯並びの関係などで歯型がつきやすい

舌の側面にギザギザとした痕がついている場合、歯並びなど先天的な要因も関連して舌に痛みがで出ている可能性も考えられます。

なぜ、歯型がついてしまいやすいのか?原因としては、

・歯が舌側に傾いているなど歯列不正がある

・食いしばり癖がある

・低位舌

・生まれつき舌が大きい

・舌が浮腫んでいる

 

☆ドライマウス

舌がヒリヒリと痛む、舌がもつれる症状やひび割れ、味覚異常がある方はドライマウスの可能性が疑われます。

加齢に伴う唾液分泌量減少のほか、口呼吸やホルモンバランスの乱れ、免疫系疾患などの原因でお口が渇き、舌がヒリヒリと痛むケースがあります。

 

 

⚫︎舌の痛みを和らげる対処法

☆市販薬を使用する

口内炎のお薬には、飲み薬タイプのものと患部に直接貼るタイプの薬や塗り薬が販売されています。

単品使用でも効果は期待できますが、

早く治したい方や口内炎が大きい方などは状況に合わせて併用されてもいいかと思います。

併用が可能かどうかは薬の組み合わせにもよりますので、

購入前に薬剤師さんに確認することをオススメします。

 

☆ビタミンB群を多く含む食品やサプリメントの摂取

ビタミンB群は粘膜の保護機能や免疫を整えますので、口内炎の治療を促進してくれます

ビタミンB群を多く含む食品、たとえば納豆や卵、レバー、マグロなどを意識して取るようにされるのがオススメです。

また、ビタミンB群のサプリメントを摂取するのも良いです。

 

☆うがい薬で予防する

感染予防や消毒目的などで広く使用されるうがい薬でおすすめの成分は、ポピドンヨードです。

ポピトンヨード入りのうがい薬でマメにうがいするのも予防効果が期待できます。

 

⚫︎舌の痛みが改善しない場合は早めに医療機関受診がオススメです。

ストレスや食生活の乱れに起因したアフタ性口内炎であれば、

上記でお伝えしたセルフケアで痛みを乗り切ることも方法の一つです。

 

それでも改善しない場合は歯医者や医療機関を受診することが大切ですね。

 

当店はホワイトニングの専門店です。

黄ばみや着色汚れはお気軽に当店へご相談くださいませ^^☆

 

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