【歯がボロボロになる原因とは】
こんにちは☆
皆さんは歯がボロボロになる原因を知っていますか?
歯は体の中でもかなり丈夫な組織です。
症状が出るころには歯がボロボロで取り返しのつかないことに・・なんてケースも珍しくはありません。
今回は歯がボロボロになる原因についてご説明していきます!
・食生活の問題
糖分や酸性の食品・飲料の過剰な摂取は歯の健康に悪影響を及ぼします。
糖分の摂取は虫歯菌が活発になり、
歯のエナメル質を徐々に侵食していきます。
酸性食品はエナメル質の表面を溶かすことでダメージを受けます。
また、硬い食品や粘着性の食品も歯にダメージを与えることがあります。
バランスの取れた栄養摂取が不足すると、歯と歯茎を健康に保つのに必要な栄養素が欠け、歯が弱くなります。
虫歯治療をしても食生活が乱れていると再発してしまうため、見直しが必要です。
・歯科治療の不足
定期的な歯科検診を受けないことには早期発見が出来ません。
治療が困難になる原因は、定期的な検診と適切な歯科治療は歯がボロボロになるのを防ぐ上で重要です。
・噛み締め
噛み締め歯ぎしりなど、過剰な咬む力は歯のエナメル質を徐々に削り取ります。
これにより歯が割れたり、欠けたりすることがあります。
また、硬いものを噛む癖や筆などで口を噛む習慣も歯にダメージを与える原因となります。
・喫煙
喫煙は口内環境に様々な悪影響を及ぼします。
タバコの煙に含まれる化学物質は歯のエナメル質を弱らせ、歯肉炎のリスクを高めます。
また、喫煙は歯や歯茎の着色原因となり、
美観を損なうだけでなく歯がボロボロになるリスクも高まります。
・薬剤の副作用
特定の薬剤、特に長期にわたって使用されるものは口の乾燥を引き起こすことがあります。
唾液は口内環境を保護する重要な役割を持ちますので、
その減少は虫歯や歯周病のリスクを高め、歯がボロボロになる原因となるのです。
・病気や健康状態
一部の全身疾患や健康状態、例えば糖尿病は歯や歯肉に影響を及ぼし歯がボロボロになるリスクを高めてしまいます。
また自己免疫疾患や遺伝的な条件も歯の健康に影響を与えることがあります。
上記内容を踏まえて、
歯がボロボロになるのを防ぐにはどうしたらいいか口内衛生の維持、バランスの取れた食生活、喫煙の中止、定期的な歯科検診などが必要になってきます◎
歯の黄ばみ、着色汚れの原因は当店へお気軽にご相談くださいませ^^♪
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