【マウスウォッシュは夜寝る前の使用が効果的!】
こんにちは!
名古屋ホワイトニングサロン栄本店です☆☆
一般的なオーラルケアグッズといえば歯ブラシや歯磨き粉が有名ですが
積極的な口臭・虫歯・歯周病予防には
マウスウォッシュ(洗口液)の使用も効果的です。
今回はマウスウォッシュの効果的な使い方や
寝る前に取り入れたいおすすめの口腔ケアについてご紹介していきます。
薬局などで口腔ケア商品をみたとき
マウスウォッシュとデンタルリンスという似たようなものが並んでいますよね。
この二つの大きな違いというと、ブラッシングが必要かどうかという点にあります。
外出中にお口をすっきりさせたいときなどには便利ですが
マウスウォッシュはあくまでも補助的なアイテムのため
ブラッシングや歯磨き粉の代わりにはなりません。
一方、液体歯磨きとも呼ばれるデンタルリンスは
その名の通り、一般的な歯磨き粉を液体上に加工したものです。
ペース状の歯磨き粉と形状時こそ異なりますが
基本的な使い方は同じで口に含んでブラッシングをする、
あるいは口に含んでうがいをしたあとにブラッシングを行います。
では、マウスウォッシュはどのタイミングで使用するとよいのでしょうか?
①基本は歯磨きのあと
マウスウォッシュはブラッシングとの併用を前提として作られているため
基本的には歯磨きが終わった後に使用します。
歯の隙間に食べかすや歯垢がこびりついた状態で
マウスウォッシュを使用しても十分に効果を発揮できないので
まずはブラッシングでお口の中を清潔にしておきましょう!
②朝起きてすぐ
朝起きたときにお口ばねばねばしているように感じたり
口臭が気になった経験はありませんか?
これは、就寝中は唾液がほとんど分泌されず
口臭の原因となる細菌を洗い流す力が弱まるためだと言われています。
1日をさっぱりとした気持ちで過ごしたいという方は
朝起きてすぐのマウスウォッシュでお口の中をリフレッシュさせましょう!
③夜寝る前
朝のケアはもちろん大切ですが
実はマウスウォッシュの効果が最も強く発揮されるのは夜寝る前の歯磨き後だと言われています。
前述したように、夜寝ている間は唾液の量が減り
口臭だけではなく虫歯や歯周病の原因菌も増えやすくなります。
夜寝る前にマウスウォッシュでケアをしておくことで
口内環境のバランスが保たれ
殺菌効果を翌朝まで持続させることができるのです。
夜寝る前のケアは虫歯や歯周病予防の観点からみても非常に重要です。
就寝時は日中のように誰かと話したり食事をしたりすることがないため
お口の中は常に暖かく密閉されています。
加えて唾液の分泌量がかなり減ってしまうので
細菌の動きがより活発になってしまうのです。
食べかすや歯垢が残ったままだとさらに細菌が増え、虫歯や歯周病が進行してしまうため
1日の中でも夜寝る前のケアを丁寧に行うことが大切なのです。
また、繁殖した細菌同士が結びつくと
およそ4~12時間以内に歯石の元になるバイオフィルムへと変化し
時間の経過とともに病原性を増していきます。
これはつまり、
バイオフィルムが病原性を持たない時間の中であれば
お口のトラブルを防ぐことができるということでもあるのです!
朝は歯ブラシを用いた基本のケア、
夜にマウスウォッシュをプラスしたスペシャルケアを行えば
1日についた汚れをリセットし、口内環境のバランスを整えることができます。
昼間は仕事や学校で歯磨きができないという方は
夜寝る前のケアを重要視してみてくださいね^^
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