【歯の磨き方や生活習慣を見直そう】
こんにちは☆
ホワイトニングサロン名古屋栄本店です!
皆さんは日頃から歯について何かケアはされていますか?
本日は口腔ケアについてご説明していきます!
まず多くの人が気になる歯ブラシのポイントはどうすれば良いかですよね。
①道順を決めて磨いていく
歯磨きで一番大切なのは、磨き残しを作らないことです。
そのためには道順を決めて習慣にすることがポイントになります。
右奥歯表面から始まって左下表面を経由して右上に戻ったら今度は裏側も同じ順番で磨いていくのがオススメです!
上記はあくまで一例ですが、
歯の表面を全部通るような自分にあった道順に磨く習慣を身につけましょう!
②歯ブラシは鉛筆を持つように
歯ブラシを握り締めた力を入れてゴシゴシし続けると、歯茎が傷つくだけではなく、歯の表面のエナメル質も徐々に削れて減ってしまいます。
歯ブラシは鉛筆で字を書くときのように握り歯と歯の隙間も注意して細かく動かすことがポイントになってきます。
③歯と歯の隙間は歯間ブラシやデンタルフロスを利用する
いくら丁寧に歯磨きをしても歯と歯の汚れは取りきれません!
そこで夜就寝前などにデンタルフロスや歯間ブラシを利用して歯と歯の間を綺麗にすることはとても大切なのです。
また、爪楊枝などで歯の間をつつくのはやりすぎになると歯茎を傷つけることがあるので注意が必要です。
歯ブラシと並んでお口の健康を保つには食生活も大切です!
お口のトラブルを予防するには歯磨き以外にも日常生活で注意したいことがあります。
まず酸の過剰摂取に注意してください。
普段飲んでいる清涼飲料水は意外と酸性度が高いものが多いのです。
歯が溶け出す酸の強度はPH5.5ですが、果汁100%のオレンジジュースでもPH3.7(トロピカーナ)炭酸飲料はPH2.2(コカコーラ)にもなります。
ほかにも栄養ドリンクやスポーツ飲料、赤ワインなども酸性度が高いので注意が必要です。
健康にいいからと穀物酢をそのまま飲む人がいるが、歯の健康にはリスクが高いので、飲みすぎは避けましょう!
水などで薄めて飲むようにすることがオススメです。
歯の表面は硬いエナメル質で覆われているとはいえ長期間酸にさらされているとエナメル質が溶けて象牙質が現れてきて知覚過敏を引き起こすことがある。
特に夜間のスポーツの後は唾液が出にくいので強い酸を入れると歯にダメージを与えることがあります。
また従来言われているように砂糖は虫歯の原因になるので取り過ぎは控えましょう。
ただし酢などの酸も砂糖も通常の量で歯磨きをきちんと行っていればそれほど心配する必要はありません。
日頃から歯磨きの仕方を工夫してみたり、
歯科医院で定期検診していくことも大切ですね◎
食生活を見直してみたりすることも改善の1つにはなるので、この機会に皆さんも見直してみてはいかがですか?
歯の着色汚れや黄ばみについては当店でぜひホワイトニングすることをオススメします!
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