【歯の黄ばみは生まれついなこともある?】
みなさんこんにちは^^
みなさんの中には、最近になって歯の黄ばみが気になり始めたという方も
いらっしゃると思いますが、中には生まれつき歯が黄色い方も珍しくありません。
歯に黄ばみが生じている原因にはさまざまなものが挙げられる中で、
生まれつき歯が黄ばんでいる場合はどのようなことが原因なのか
ご紹介していきます。
生まれつき歯に黄ばみがある原因って?
生まれつき歯に黄ばみがある原因として、元々の歯の色味と
抗生物質による副作用によって生じる場合の2つです。
原因①元々の歯の色味
歯の色味は、歯の表面を覆うエナメル質の下層にある象牙質の色で決まると言われています。
エナメル質は半透明ですが、実際には肌や髪の毛、瞳の色と同様に一人一人異なり、人によって黄色味が強い方も少なくありません。
他にもエナメル質形成不全と言って、エナメル質の形成が正常に行えなくなる先天性の病気だと歯に黄ばみが生じるケースもあります。
原因②抗生物質の副作用
うまれつき歯に黄ばみがある場合、テトラサイクリン系の抗生物質によって変色を引き起こしている可能性も考えられます。
母胎期や幼少期にテトラサイクリン系抗生物質を多量に摂取すると、
歯に黄ばみが現れるテトラサイクリン歯になる可能性があります。
テトラサイクリン歯は日光に当たるとより着色が濃くなることがあり、
その場合は褐色などの濃い色が現れるケースもあります。
このように生まれつき歯に黄ばみがある原因としては、もともとの歯の色味である場合と、
テトラサイクリン系抗生物質による変色を起こしている場合が挙げられます。
上記のような生まれつき歯が黄ばんでいる場合は、自分に合った方法で治療等を受けることで歯を白くできます。
ホワイトニングをして、清潔感のある歯を目指していきましょう。
当店はホワイトニングサロンです。
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