【柔らかめの歯ブラシのデメリット】
こんにちは♪
みなさん歯ブラシはいつもどのように選んでいますか？
優しい磨き心地が好みで歯ブラシの硬さはいつもやわらかめを
選んでいる方も多いかと思います。
柔らかめの歯ブラシは汚れや歯垢が落ちにくいと言われていますが、正しい使い方をしていればそれほど大きなデメリットはありません。
今日は柔らかめの歯ブラシを使うデメリットのついてご紹介していきます。
デメリット
①歯ブラシの寿命が短い
柔らかめの歯ブラシは一般的な歯ブラシよりも柔らかい毛が使われているため、
歯ブラシの毛先が広がりやすい傾向にあります。
これまで硬めの歯ブラシを使っていた方が、柔らかめの歯ブラシに切り替えると
歯ブラシの消耗が早い、すぐに買い換える必要があるためコスパが悪い
と感じることがあるかもしれません。
②過剰な圧力をかけてしまう可能性がある
毛質が柔らかめに作られている分、ブラッシングの際に過剰な圧力をかける、
オーバーブラッシングになりやすいと言われています。
慣れるまでは意識的に優しい力で磨くように心がけましょう。
③歯垢や汚れが落ちにくい
柔らかめの歯ブラシ＝歯垢や汚れを落とせない
というわけではありませんが、歯ブラシの毛先が柔らかい分
硬めや普通の歯ブラシと比べると歯垢の除去率はやや劣ってしまいます。
しかし、十分な時間をかけて歯1本1本を丁寧にブラッシングすれば、
柔らかめの歯ブラシでもしっかりと汚れを落とすことは可能です。
今回は柔らかめの歯ブラシを使用するデメリットとその解決法について
紹介してきました。
歯ブラシの硬さの表示は硬め、普通、柔らかめのいずれかを表記するように定められていますが、実際の使用感とは必ずしも一致するわけではないため、
実際に使用した上で自分の歯に合う一本を見つけていくことが大切です。
歯ブラシの選び方や磨き方で歯の表面の汚れの落ち具合が変わるので
ホワイトニングにも影響してきます。
当店で初回の方にご用意している歯ブラシは毛質が硬めになっておりますので、軽めの歯磨きで済ませるようにしましょう＾＾
当店はホワイトニングサロンです。
☆ご予約はこちらから☆
電話→052-265-8562
LINE→@klb5910y
