こんにちは！

 

名古屋ホワイトニングサロン栄本店です☆☆

 

みなさんの中には、毎朝やランチ後、休憩中などに

コーヒーを欠かさず飲むという方はたくさんいらっしゃるかと思います。

 

ですが、そのコーヒーが着色汚れの原因になる事をご存知ですか？

 

今回は、コーヒーが歯の着色汚れの原因になる理由についてご紹介していきます。

 

コーヒーを飲む事で眠気覚ましになったり、リラックス効果があったりと

たくさんの嬉しい効能があると言われており、

朝の眠い時間や休憩の時間に口にする方は多いですよね。

 

しかし、日常的にコーヒーを飲む事で歯の着色汚れの原因になるという事がご存知でしょうか？

 

歯の色は人に与える印象を左右する大切な要素のため

できれば着色するのは抑えたいところです。

 

まず、コーヒーが歯の着色汚れを招く原因についてご紹介していきます。

 

 

歯の黄ばみや着色汚れの原因としてよく言われているのがステインというもので

一度は耳にしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

このステインが歯に付着するすることによって

歯が黄ばんで見えたり、茶色く見えたりするようになります。

 

コーヒーを飲むと、歯が黄ばんでしまったり、茶色く見えたりもしますが

それはコーヒーの色がそのまま歯に付着したわけではありません。

 

コーヒーに含まれるカフェインが、

歯表面のタンパク質の膜であるペリクルと結合することで

ステインとなり、歯の着色汚れにつながるのです。

 

ペリクルには、歯のエナメル質を守ったり再石灰化を促したりする役割がありますが

食べ物の色素や食べかす、細菌などが付着しやすい特徴があり

コーヒーを飲むとその色素などが付着しやすくなっていきます。

 

コーヒー以外にも、

・カレーライス

・チョコレート

・豆腐や豆乳など、イソフラボンが含まれる食べ物

など、色の濃いものだけではなく

さまざまな食べ物、飲み物が着色汚れの原因となります。

 

また、ポリフェノールが含まれる赤ワインやタンニンの含まれる紅茶、

タバコのヤニや歯並びの悪さも着色汚れの原因となっていきます！

 

 

 

 

 

 

 

今回は、コーヒーが歯の着色汚れになる原因についてご紹介しました。

 

前述したように、コーヒーにはステインを付着しやすくする特性があり

コーヒーをよく飲む方は歯の着色汚れが目立ちやすくなります。

 

その着色汚れを予防するために、

色の濃いものを口にした後すぐに歯磨きをすることが大切です。

ですが、なかなか歯を磨くことができないという方は

お水を飲んだり、口をゆすぐなどをするだけでも着色は付着しずらくなります。

 

定期的にクリーニングやホワイトニングを受けるだけでも

着色汚れは防ぐことができます！

 

コーヒーなどの色の濃いものをよく口にするという方は

一度歯科医院でのクリーニングやサロンでのホワイトニングを

検討してみてはいかがでしょうか＾＾？

 

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