【歯が黄ばみやすい人の特徴】

こんにちは!

 

名古屋ホワイトニングサロン栄本店です☆☆

 

毎日しっかり歯磨きをしているのに歯が黄ばんでいたり

クリーニングをしてもすぐに着色してしまうことに

悩んでいる方もいるのではないでしょうか?

 

実は、普段の歯磨きの仕方やちょっとした習慣などによって

きちんとケアを行っていても歯が着色しやすくなることがあります。

 

そこで今回は、

歯が着色しやすい方の特徴や対策方法についてご紹介していきます!

 

まず、毎日丁寧に歯磨きをしたりクリーニングを定期的に行っていても

すぐに着色しやすい人には、いくつかの特徴があります!

 

①着色しやすい食べ物などをよく口にする

歯が着色しやすい人の特徴として

普段から着色しやすい食べ物や飲み物をよく口にしていることが考えられます。

 

歯が着色しやすい食べ物としては

カレーやミートソースなど、色の濃いものの他に

醤油やソースなどの調味料も着色汚れの元だといえます。

 

さらに、上記のような色の濃いものだけではなく

豆腐などの大豆製品や青いバナナといったものも

歯が着色しやすい食べ物と言われています。

 

大豆製品に含まれている大豆イソフラボンは、

ポリフェノールの一種なのですが、このポリフェノールが

歯表面にあるペクリルと結合するとステインに変化するのです。

 

また青いバナナに関してはシュウ酸と呼ばれる酸が含まれており、

歯の表面が荒れる原因になり着色しやすい状態になってしまいます。

 

飲み物としては、緑茶や紅茶をはじめ、

コーラや赤ワイン、コーヒーなどが挙げられます。

 

②口呼吸が癖で口がよく乾く

歯が着色しやすい人の中には、

加齢や普段から口呼吸が癖になっていることなどが原因で、

口の中がよく乾くという方も多いようです。

 

唾液には、

歯の表面に付着した汚れや着色を洗い落とす役割があるのですが、

分泌量が減ってしまうと

食べ物や飲み物による着色汚れが残りやすくなります。

 

近年では、食文化の変化に伴って

噛まない食事をする機会が増えていることも唾液の分泌量が減る原因となっており、

若年層にも歯の着色に悩む方が増えているようです。

 

③正しい方法で歯磨きができていない

毎日ちゃんと歯磨きをしているのに歯が着色しやすいという人は、

歯磨きのやり方や使っている歯磨き粉が良くない可能性があります。

 

例えば、硬めの歯ブラシを使って力を込めて磨いてしまうと、

歯の表面が傷ついてしまい、その傷から着色が付着しやすくなります。

 

また質が悪い研磨剤が配合された歯磨き粉は歯を傷つける恐れがあるため、

歯を傷つけない良質な研磨剤が配合されているものや

低研磨性の歯磨き粉を選びましょう。

 

 

 

 

 

歯が着色しやすい人には、

普段から着色しやすい食べ物をよく口にしていたり、

口内が乾燥気味だったり、

間違った歯磨きをしていたりといった特徴があります。

 

ここからは、自宅でできる歯の着色汚れの対策方法についてご紹介していきます!

 

①こまめに歯磨きをしたり口をゆすいだりする

歯の着色を予防するためには、

色の濃い食べ物やコーヒーなど着色しやすいものをなるべく口にしないのが良いですが、

全く口にしないのはなかなか難しいものです。

 

そのため、もし着色しやすい食べ物や飲み物を口にしたら、

すぐに歯磨きをしたり口をゆすいだりすることをおすすめします。

 

食べ物や飲み物の色素が歯に沈着してしまう前に、

お口の中をキレイにしてあげれば、歯の着色汚れ予防につながるでしょう。

 

②口呼吸を気をつけたり唾液の分泌を促進したりする

普段から口呼吸をしていると、

口の中が乾燥して着色しやすい環境になってしまいますので、

できるだけ鼻で呼吸することを意識してみてください。

 

鼻などが詰まっていることが原因で口呼吸になっている方は

耳鼻科などに足を運んでお医者さんに相談してみるとよいでしょう。

 

また唾液の分泌を促進するために、食事中によく噛むことを意識したり、

デンタルガムなどを噛んだりするのも1つの方法です。

 

③使っている歯磨き粉やケアグッズを見直す

市販で販売されている歯磨き粉には、

硬くて質の悪い「無水ケイ酸」などの研磨剤が含まれているものも多く、

そうした種類の研磨剤が入った歯磨き粉は歯の表面を削って着色を落とせますが、

一方で歯に傷をつけてしまう可能性があります。

 

そのため、パッケージなどに記載されている成分表をよく見て、

歯を傷つけにくい研磨剤が含まれている歯磨き粉を選ぶようにしましょう。

 

歯の表面に傷がつくと着色しやすい状態になってしまうだけでなく、

歯の表面を覆うエナメル質が削れて歯の健康を損なう原因にもなるので

注意が必要です。

 

また固めの歯ブラシを使ってゴシゴシ磨いている方は、

「ふつう」や「やわらかめ」のものに変えてみるだけでも、

歯への負担が減って傷がつくのを防げるでしょう。

 

 

それでも歯の着色がきれいにならないというときは、

歯医者さんでクリーニングしてもらったり

ホワイトニングを利用してみたりすることもおすすめです!

 

セルフホワイトニングサロンであれば、

歯科よりも安価に理想としている白さが手に入ります^^

 

何か気になることがあれば、お気軽にお問合せくださいませ♪

 

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