【電動歯ブラシは良いのか?】
みなさんこんにちは🐥
みなさんは電動歯ブラシ使ったことありますか?
電動歯ブラシ「良いのか、よくないのか、正直わからない」と思っている方も多いのでは?
それは、もしかすると誤った使い方をしているのかもしれません。
「効果なし!期待外れだった」とがっかりする前に使い方を見直してみましょう💡
電動歯ブラシユーザーにありがちな
3つのミスとは?
電動歯ブラシは正しく使えば手みがきよりも短時間で歯垢を除去できる優れもの。
ですが、誤った使い方をしていては高度な性能も生かせません。
初心者ユーザーが陥りやすい3つのミスをご紹介します💡
1.ブラシを動かしている
電動歯ブラシを手みがきのようにゴシゴシと動かしていませんか?
電動歯ブラシはボディー内のモーターの力でヘッドがパワフルに動きます。
ですから、手磨きのように小刻みにブラシを動かす必要はありません
手磨きと同じ感覚でブラシを動かすと、電動歯ブラシ特有のアクティブな毛先の動きを
邪魔してしまい歯垢除去力がダウン。ブラシは基本的に歯の表面に当てるだけでOKです。
2.ヘッドを交換していない
電動歯ブラシのヘッドを最後に交換したのはいつですか?
なかには購入時のままお使いになっている方もいらっしゃるかもしれませんね。
歯ブラシと同様に、電動歯ブラシのヘッドも消耗品。定期的な交換が必要です💡
メーカーによって交換時期は異なりますが、
一般的に3~4か月に一度の交換が良いとされています。
「ブラシが摩耗すると歯垢除去能力が落ちる」という研究データもあるほど、
ブラシの交換は歯垢除去能力を左右する大切なポイント💡
電動歯ブラシを使う頻度が高い方や歯面に毛先を押し付ける癖がある方、
ゴシゴシと手を動かす癖がある方などは、毛先が広がりやすく、
摩耗しやすい傾向があります。
ブラシの毛先が広がっている方、今すぐ新しいブラシヘッドに交換しましょう!
3.ブラシを押し当てすぎている
電動歯ブラシは動作に慣れるまで、ついつい歯面に押し付けてしまいがちに。
身に覚えのある方は使い方を見直してください!
なぜなら、過度の圧力は歯や歯茎にダメージを与える可能性があるからです。
特に歯茎が薄い方は知覚過敏や歯茎下がりなどのトラブルの原因となる場合もあるのです😱
「押し当てすぎ」を回避するため、メーカー各社は様々な取り組みをしています。
例えば、高機能の電動歯ブラシには「加圧防止機能」が付いており、
一定以上の圧を感知して力の掛かりすぎを光や音で知らせてくれたり、
自動的に振動を弱めてくれるタイプもあります。
歯や歯茎が削れることが心配な方もこの機能があれば安心ですね。
電動歯ブラシを使い始めの頃は力の欠け具合が難しいかもしれませんが、
次第にコツが掴めてくるはずです💡
当店はホワイトニングサロンです♪
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