【お口のトラブルを未然に防ごう!】
こんにちは☺︎
口元はお顔の中でも真ん中にあり、
目につきやすく第一印象も左右される大事なパーツの一つです。
口腔内の状態が悪いと、歯や歯茎などに影響が出やすく不健康に感じさせてしまうことも。。
では、健康な口腔内の状態を保つには、何に気を付けていけばいいのでしょうか?
下記の3つの項目を意識していきましょう!!
①現代の日本人が歯を失う原因を知る
②ご自身の歯を守るための歯科通院スタイルを知る
③ご自身のお口の環境を知る
〜現代の日本人が歯を失う主な原因とは?〜
1位 歯周病
2位 虫歯
3位 その他
ある統計の内、40%以上の方が歯周病、30%以上の方が虫歯で歯を失っています。
特に怖いのが歯周病です。
初期症状は痛みを伴わず、自覚症状が現れた頃にはかなり進行しています。
歯周病は、歯は健康でも歯を支える骨を溶かしてしまうことから、歯を失う原因になります。
〜ご自身の歯を守る為の歯科通院スタイルとは?
従来の歯科医療は「病になったら治す」という考えのもと行われています。
私たち生活者も同様に「痛くなったから治してもらおう」という考え方でした。
ですがこのサイクルでは歯を削ったり、詰め物をしたりする「治療」からは逃れることができません。
ご自身の歯を守るための新しい歯科通院スタイルとは?
「病にならないため」「痛くならないため」にそれらを引き起こす原因を無くすスタイルです。
ある歯科の患者さんで80歳で20本以上ご自身の歯がある方がいらっしゃいます。
反対に歯がほとんどない方は入れ歯を作らなくてはなりません。
この方々の違いは「予防歯科」で歯科医院への定期的な受診をしているか?
治療で受診されているか?にあります。
今は歯を失う大きな2つの原因である歯周病や虫歯は事前に予防できる時代です。
〜ご自身のお口の環境を知る〜
お口の中の環境は、歯の質や唾液の分泌量、食生活習慣などにより千差万別です。
ご自身のお口の環境が歯周病や虫歯どちらになりやすいのか?
口臭などについても歯科医院で検査をすることで明確にわかります。
ご自身のお口のことがわかることで、リスクを回避する具体的なケアプログラムを作成してもらうことができます。
また歯ブラシや歯磨き粉も専用のものを診断していただくこともでき、
日頃のセルフケアが何倍も効果的になるのです。
大切な歯を80歳を超えても残しておくことができるのはとても素晴らしいことですし、
その年齢までご自身の歯で、食べ物を食べたりできるのはとても幸せなことだそうですよ^^
皆様も是非、お口の健康も日々意識しながら過ごしてみてくださいね☆
当店はセルフホワイトニング専門店です♬
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