【年末年始に起こりやすいお口トラブル】
こんにちは🐈
年末年始は歯科医院の休診日が重なりやすく、口腔内にトラブルが生じた際に対応に迷いやすい時期です。
この期間に多く寄せられる相談には、虫歯の痛みだけでなく
・外傷
・急性炎症
・補綴物(詰め物、被せ物)の脱離
など、口腔外科領域に関わる内容も含まれているそうです。
緊急性を正しく判断できないまま経過を見ると、症状が進行し、治療の選択肢が限られることがあります。
この時期は普段と比べて生活リズムが乱れやすくなります😣
食事時間が不規則になり、間食や飲酒の頻度が増えることで口腔内は細菌が活動しやすい状態になりがちです。
さらに、睡眠不足や疲労の蓄積は唾液分泌量の低下につながります⚠️
唾液には、口腔内を洗い流す作用や、細菌の増殖を抑える役割があるため、その働きが弱まると炎症や痛みが生じやすくなります。
また、精神的なストレスや身体の疲労により歯ぎしりや食いしばりも増加すると言われています。
こうした条件が重なることで、もともと存在していた小さな問題が急性症状として表面化するケースも多く見られます🚨
そして年末年始にトラブルが増える要因の一つとして、詰め物や被せ物の脱離です。
お餅や田作りのようなおせち料理、キャラメル、ナッツ類などは粘着性や咀嚼負荷が高く、補綴物に強い力が加わりやすくなります。
特に、装着から時間が経過している補綴物では、接着材料の劣化によって保持力が低下している場合があります。
その状態で咀嚼時に強い力が加わると、食事中に外れてしまうことがあります😱
脱離した状態を放置すると、内部に汚れや細菌が入り込み、虫歯や炎症の原因になることがあります。
詰め物が外れた際の注意点としては、
⚠️市販の接着剤でつけない
⚠️取れた補綴物は洗浄し、清潔な容器で保管する
⚠️外れた部位で噛まない
また、年末年始は少量の飲食を長時間続ける生活になりやすい傾向があります。
このような状態では、口腔内が酸性に傾く時間が長くなり、歯の表面が影響を受けやすくなります。
また、歯磨きの回数が減ったり丁寧に磨けていないと、歯垢が残りやすくなります。
その結果、虫歯や歯周病のリスクが高まり、歯茎の腫れや痛みとして現れることがあります。
この時期に感じる違和感の多くは、短期間の生活習慣の変化が引き金になっています。
外傷によるトラブルの対応については、帰省や人混み、積雪など、慣れない環境での外出が増える年末年始は、転倒や衝突による口元の外傷も起こりやすくなります。
歯が欠けた、動いている、位置が変わったといった症状が見られる場合、内部で損傷が進んでいる可能性があります。
もし歯が完全に抜けてしまった場合は乾燥を防ぐことが重要です。
適切な保存状態を保つことで、歯を保存できる可能性が高まることがあります。
見た目の変化が軽度でも、骨や歯根への影響は画像検査を行わなければ判断できないケースがあります。
そして、急性炎症が疑われる場合です。
親知らず周囲や歯の根の先に炎症が起こると、短期間で腫れや痛みが強くなることがあります。
この状態では、飲み込みづらさや開口制限を伴うこともあります。
市販の鎮痛剤によって一時的に症状が和らぐ場合もありますが、原因そのものが解消されているとは限りません。
症状が繰り返される、または範囲が広がる場合には専門的な検査と診断が必要になります🏥
緊急時には次のような対応が行われがちですが、注意が必要です⚠️
これらは炎症を悪化させたり、診断や治療を複雑にする要因の一つになります。
💀腫れている部位を指で押す
💀強い力で歯磨きを行う
💀鎮痛剤を長時間使用し続ける
💀痛みが治まったからと放置する
年末年始は口腔内トラブルが起こりやすい時期です。
違和感が軽度であっても、歯の内部や周囲組織で変化が進んでいることがあり、自己判断のみで経過を見ることはあまり望ましいとは言えません。
痛みや違和感、補綴物の不具合などが気になる場合は、早めに歯科医院へ相談しましょう💡

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