【歯周病になりやすい人の生活習慣】名古屋栄/ホワイトニング
みなさんこんにちは!
『毎日きちんと歯磨きをしているのに歯茎が腫れる』
『歯茎がよく出血する』
など、そんなお悩みをお持ちの方はいませんか?
実は歯周病は歯磨きだけでなく、日々の生活習慣が大きく関係しています。
今回は歯周病になりやすい人に共通する生活習慣について詳しくご紹介していきます。
◉歯周病を起こしやすいリスク
❶口腔内の要因
歯垢、歯並び、歯磨き、噛み合わせ、歯ぎしり、食いしばり、口呼吸など
❷環境の要因
ストレス、喫煙、飲酒、食生活、不規則な生活など
❸宿主の要因
年齢、人種、持病、遺伝、肥満、免疫力の低下など
歯周病を起こしやすいリスク要因が重複すると、歯周病発症の危険性が高まります。
ここからもわかるように、ただ丁寧な歯磨きをしていれば歯周病にならないというわけではありません。
普段は気にならないような何気ない毎日の生活習慣や癖が、歯周病のリスクを高めている可能性があります。
◉歯周病予防のために気をつけること
❶食生活の見直し
歯周病の予防において食生活で気をつけたいのは、
時間に関係なく長時間かけてだらだらと食べ続けることです。
間食が多いと食べ物に含まれる糖分を餌として口の中の細菌が繁殖し、歯周病の原因となる歯垢が作られます。
また食事中はよく噛むことを心がけましょう。
柔らかい食べ物ばかり食べて噛む回数が少ないと唾液の分泌量が減ってしまいます。
唾液には自浄作用があり、お口の中をきれいにしてくれる力があるためとても大切です。
唾液不足は口腔内の衛生状態を悪化させる原因になります。
就寝の間はこの唾液は分泌しにくく口腔内が乾燥しやすいため、菌が増殖しやすい環境です。
寝る直前の食事や間食も避けた方が良いでしょう。
❷喫煙習慣
喫煙は歯周病の最大のリスク要因の一つです。
タバコの煙をお口の中の粘膜などから吸収し、一酸化炭素やニコチンにより血管が収縮し血流が悪くなり、
歯周組織へのダメージにつながると言われています。
またタバコのヤニが歯に付着することでざらついた歯に汚れや菌が付着しやすい状態を起こします。
喫煙者にとっては大変かもしれませんが、禁煙で歯周病リスクは下げられるため、
歯周病で大事な歯を失わないためにもタバコは早めに止めるのが一番です。
タバコは体にも悪いため、健康のためにも禁煙を検討しましょう。
❸ストレスの影響
ストレスにも歯周病と大きな関わりがあります。
慢性的なストレスは免疫力を低下させ、感染症への抵抗力を弱めます。
ストレスは交感神経を優位にしますが、これにより唾液の分泌が減って口の中が乾燥すると、
細菌が増殖しやすくなるため、歯周病を引き起こしやすくなります。
またストレスを感じることで歯ぎしりをするという人も少なくありません。
歯ぎしりをすることで歯周病になるわけではありませんが、歯茎が弱まり、
歯周病があった場合のリスク要因となります。
歯ぎしりで起こる歯茎への負担によって、症状が治りにくい、悪化しやすいなどの
影響を与えるため注意が必要です。
◉歯周病を予防するためのポイント
・毎日の正しい歯磨き
歯と歯茎の境目を意識し、優しく丁寧に磨くことが大切です。
・デンタルフロスや歯間ブラシの使用
歯ブラシだけでは落としきれない汚れを除去できます。
・定期的な歯科健診、クリーニング
歯石や磨き残しはセルフケアでは限界があるため、定期的なケアが重要です。
・生活習慣を整える
睡眠不足やストレスは免疫力を低下させ、歯周病を進行させやすくします。
・喫煙を控える
タバコは歯茎の血流を悪くし、歯周病の悪化や発見の遅れにつながります。
◉まとめ
歯周病はお口の中の感染症であり、歯磨き不足などといったお口の状態だけでなく、
日々の生活習慣による体の状態によっても起こりやすさは左右されます。
そのため、口腔ケアの基本の対策としておわせて生活習慣を整えることも意識しながら
正しい歯周病対策を行いましょう。
当店はホワイトニングサロンです。
歯の着色汚れに関してはいつでもご連絡、ご相談お待ちしております。

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