【歯ブラシで取れる汚れは6割!?】名古屋栄/ホワイトニング

 

みなさんこんばんは🌙

ホワイトニングサロン栄本店です🌸

 

 

虫歯や歯周病を予防するためには、細菌の塊であるプラーク(歯垢)を

取り除くことが大切です。

そのためには丁寧な歯磨きが必要ですが、みなさんは補助用具を使っていますか?🦷

 

補助用具とは、お口の中を掃除する道具のことでハブラシ以外のものをいいます。

例えば、歯間ブラシ、デンタルフロス(糸ようじ)、

タフトブラシや舌ブラシといったものがあります。

この補助用具は虫歯や歯周病を予防する為に重要な役割を果たします。

 

フロアフロス

アフロヘアのようにうねる加工を施した384本もの糸が、

より合わさってできています。歯ぐきの中はやわらかくデリケートです。

硬いフロスでケアしようとすると、痛みを感じる場合があります。

そこでフロアフロスは、唾液や摩擦でフワッと広がるように加工。

やさしく快適にケアできます。

 

ルシェロフロス

マイクロファイバー(極細繊維)の応用により実現した高いプラーク除去能力。

フロスに慣れていない方でも容易に歯間に入れることができます。

 

 

などフロスにはいろんな種類があります。

補助用具はハブラシと併用することで清掃効果が格段に高まります。

しかし、サイズや使用方法を誤ってしまうと歯や歯茎を傷つけてしまうことも

あるので注意が必要です🚨

 

 

ハブラシで取れる汚れはたったの6割!?

ハブラシでどんなに丁寧に磨いたとしても、歯と歯の間の細かい部分には

ハブラシが届かず磨き残しができるとされています。

ある研究によると、ハブラシのみでは全体の60%の汚れしか

落とすことができないという結果が出ており、

そこでさらに補助用具を使うことでその除去率は90%近くまで向上します✨

 

 

🦷 歯ブラシで落とせない汚れには以下の4つがあります。

① 歯石
歯垢(プラーク)が石のように固まったもの。
✔ 歯ブラシでは取れない
✔ 歯科医院でのクリーニングが必要

 

② 着色汚れ(ステイン)
コーヒー・紅茶・ワイン・タバコなどによる色素沈着。
✔ 歯磨きだけでは完全に落ちない
✔ クリーニングやホワイトニングが効果的

 

③ 歯と歯の間・歯周ポケットの汚れ
歯ブラシが届かない部分の汚れ。
✔ フロスや歯間ブラシが必須
✔ 放置すると虫歯・歯周病の原因に

 

④ 歯の内部の黄ばみ
加齢や遺伝による歯そのものの色。
✔ 歯磨きでは改善しない
✔ ホワイトニングで明るく見せることが可能

 

🦷 歯を綺麗にする方法は主に以下の3つです。

① 毎日のセルフケア
・正しい歯磨き(力を入れすぎない)
・デンタルフロス/歯間ブラシを使う
歯垢・軽い着色汚れを防ぐ

 

② 歯科医院でのクリーニング
・歯石除去
・歯周ポケットの汚れ除去
歯ブラシで落とせない汚れをリセット

 

③ 着色ケア・白さアップ
・セルフホワイトニング
→ 表面の着色を分解・コーティング
・歯科ホワイトニング
→ 歯の内部まで白く

 

🌟 ポイント

✔ 歯石は歯医者でしか取れない
✔ 着色汚れは継続ケアが重要
✔ 白さを保つには定期的なホワイトニングがおすすめです

 

 

 

 

まず口腔内をきれいに保つためには歯ブラシ以外にもフロスを使って

清潔に保ちましょう🦷✨

またホワイトニングなどでケアすることでも口腔内をきれいに保つことも

できるので、フロスケアと合わせてホワイトニングもお勧めです🌟

 

 

 

 

 

⚠️無断転載禁止🚨

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