【健康な歯茎の見分け方】名古屋栄/ホワイトニング

みなさんこんにちは!

 

 

ホワイトニングサロン名古屋栄本店です。

 

 

 

痛みはないのに歯茎に張りがなくぶよぶよすると感じたことはありませんか?

 

見た目は腫れているけど歯が染みたり痛みを感じたりしないため、そのまま放置する人も少なくありません。

しかしこのような症状は実は歯肉炎、歯周病のサインかもしれません。

 

今回はそんな歯茎がぶよぶよする原因や健康な歯茎

について詳しく解説していきます。

 

 

 

歯茎がぶよぶよの状態とは?

 

 

歯茎がぶよぶよする原因として挙げられるのは以下のようなものです。

 

・歯磨き不足による口腔内の清掃不良

 

・歯垢(プラーク)や歯石が引き起こす歯周病の初期症状

 

・虫歯の進行による歯茎への細菌感染

 

・親知らずによる周辺組織の圧迫

 

・栄養不足やストレス、小さな傷などによる口内炎の発生

 

これらが原因となり、歯茎に炎症ができて腫れたり柔らかくなったりすることで、

ぶよぶよとした歯茎となってしまいます。

 

初期症状として、

・歯茎が赤くなっていないか

 

・ブラッシング時に出血していないか

 

・触るとぶよぶよしていないか

などが挙げられなす。

 

 

 

 

健康な歯茎のポイント

 

 

健康な歯茎は毎日のちょっとした習慣が良い影響を与えます。

例えばいつもの歯磨きの時に歯茎の様子を少し意識してみるだけでお口の異変に早く気づきやすくなるため、早めの対処が可能になります。

 

一般に、歯周病などのトラブルは気づかないうちに進行してしまうことも少なくはありません。

もし放置して歯周病が重度に進行してしまうと、血や膿が出て強い口臭を感じるようになります。

さらに歯を支える骨が溶け歯根が露出し、歯のぐらつきを引き起こすようになると、

最悪の場合は歯が抜け落ちてしまうこともあるでしょう。

 

その結果、インプラントや入れ歯のお世話になっている人も少なくありません。

だからこそ早めな適切な対処がとても大切です。

 

 

 

◉健康な歯茎のチェックポイント

 

 

①色→表面が自然なピンク色をしている

 

健康な歯茎は淡いピンク色で透明感があります。

濃い赤や紫がかっている場合は、炎症や血行不良の可能性が高いと考えられます。

 

 

②形→引き締まっていて歯としっかり接している

 

歯茎がピッタリとフィットし、引き締まっているのが理想的です。

これは歯周ポケットが浅い状態とも言われます。

歯茎がぶよぶよ、腫れている、歯と歯茎の境目がゆるいと感じる場合は注意が必要です。

 

 

③出血→ブラッシングやフロスなどで出血しない

 

毎日の歯磨きで 歯茎から血が出る場合は、歯周病や歯肉炎の初期症状の可能性があります。

放置せずに抗炎症成分や血行促進成分がはいごうされた歯周病予防専用の薬を使い、

早めの対策をすることで改善が期待できます。

 

これらが健康な歯茎の状態です。

自分のお口の中が今どんな状態なのか改めて見つめ直すことから始めましょう。

 

 

 

ぶよぶよの歯茎の対処法

 

 

・丁寧な歯磨きとフロスの併用で、歯と歯茎の境目の汚れを除去し清潔に保つ

 

・回復の妨げや悪化の原因になるため、炎症を起こしている部分に刺激を与えすぎない

 

・バランスの良い食事と十分な睡眠で免疫力を維持する

 

・症状が続く場合は早めに歯科医院を受診し治療を受け、長引かせない

 

初期のうちからケアを始めれば長引かずに改善が見込めます。

初期症状に気づいたら早めに対処をするようにしましょう。

 

 

 

 

まとめ

 

健康な歯茎を手に入れたら、その後に大切なのはそれをどう維持するかです。

 

年齢に関係なく病気を予防し歯や歯茎を健やかに保つためには気にかけることを習慣にすることが1番近道です。

 

鏡の前でほんの数秒自分の歯茎を見てみるなどの小さな意識が将来の口の中の健康を支えてくれます。

歯茎の健康は気づいた時からケアを始めることが大切です。

異変に気がついたら歯科医院を受診するようにしましょう。

 

 

 

当店はホワイトニングサロンです。

 

 

歯の着色汚れに関してはいつでもご連絡、ご相談をお待ちしております。

 

 

 

 

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