【ホワイトニング歯磨き粉の効果と危険性】名古屋栄/ホワイトニング

 

 

みなさんこんばんは🍁

ホワイトニングサロン栄本店です🌸

 

ホワイトニング効果ある歯磨き粉を使っているのに一向に歯が白くならないと

悩んでる人もいるでしょう。

実は、ホワイトニング歯磨き粉自体には、歯を白くする効果はなく

それどころか知覚過敏や虫歯などのリスクが潜んでいます。

 

ホワイトニング歯磨き粉の効果と危険性

冒頭でもお伝えした通り、ホワイトニング歯磨き粉には歯を漂白する効果はありません!

では、ホワイトニング歯磨き粉にはどのような効果があるのか、

以下で解説していきます。

ホワイトニング歯磨き粉の効果

ホワイトニング歯磨き粉には、着色汚れや歯垢・歯石をケアする効果があります。

ただし、ステインを落とすためには継続的な使用が欠かせません。

ホワイトニング歯磨き粉の効果を実感できるのは、

継続使用してから2週間~3か月ほどしてからだといわれています。

ホワイトニング歯磨き粉の種類

ホワイトニング歯磨き粉の有効成分は、製品ごとに違います。

含有成分の違いでホワイトニング効果にも差があるため、

どの成分を含んでいるか確認することが大切です。

今回は、ホワイトニング歯磨き粉によく使われる3つの成分を紹介します💡

・ポリリン酸ナトリウム

・ハイドロキシアパタイト

・シリカ

ポリリン酸ナトリウムは、ステインや歯垢といった歯の汚れを浮かび上がらせる効果があります。

この効果のおかげで、ブラッシングによって歯の汚れを取り除きやすくなります。

さらに、ポリリン酸ナトリウムにはコーティング効果もあり、

汚れの再付着を防ぐ効果も期待できます。

 

ハイドロキシアパタイトには、歯の表面をコーティングする効果があります。

歯を滑らかに整えることで汚れや着色の付着を防ぐため、

ホワイトニング後におすすめの成分です。

歯の細かい傷も埋めてくれるので、虫歯予防効果も期待できます。

 

シリカには、研磨作用と汚れを吸着する効果があります。

これにより、歯の表面についた汚れをそぎ落とし、

虫歯菌や歯周病菌を吸着し洗い流すことが可能です。

ただし、シリカ含有のは磨き粉を継続的に使用すると、

歯の表面に傷がつく可能性があるので、使用頻度に気を付けなくてはいけません。

 

ホワイトニング効果のある歯磨き粉の危険性

ホワイトニング歯磨き粉は効果的にステインを除去できるため、

オフィスホワイトニング後のホームケアに最適です。しかし、過度な使用や誤った

使用方法を続けると、歯に大きなダメージを与える可能性があります。

ホワイトニング歯磨き粉が歯に与えるデメリットは以下の3つです。

・歯を傷つけてしまう

・知覚過敏になる可能性がある

・着色がつきやすくなる

研磨作用の強いホワイトニング歯磨き粉を使用すると、歯の表面を傷付けてしまいます。
下記の成分が記載されている歯磨き粉は研磨成分が含有しているため、

毎日使用するのは控えましょう。

・歯磨用リン酸水素カルシウム

・リン酸水素カルシウム

・炭酸カルシウム

・無水ケイ酸

歯の表面が傷つくと、エナメル質が薄くなり虫歯になりやすかったり、

歯が変色したりすることがあるため、注意が必要です。

知覚過敏になる可能性がある

ホワイトニング歯磨き粉の研磨成分によってエナメル質が薄くなると、

外部刺激に弱くなります。冷たい物や熱い物がしみるようになると、

知覚過敏になっているかもしれません。研磨成分だけでなく、

長時間のブラッシングや強いちからでのブラッシングも知覚過敏の原因になるので、

心当たりがある人は歯磨き習慣を見直しましょう。

着色がつきやすくなる

研磨作用の強いホワイトニング歯磨き粉の使用を続けると、歯の表面を傷付け、

ステインや歯垢が付きやすくなってしまいます。

本来の歯はつるんとなめらかなため、汚れやステインがつきにくいものです。

汚れを落としたいからといって、ゴシゴシとブラッシングするのもおすすめできません。

歯が黄色くなる原因とは

歯の色にコンプレックスを抱えている人は、「なぜ歯が黄ばむんだろう」と

悩んでいることでしょう。

歯が黄色くなる主な理由は、ステインや歯石、加齢が考えられます。

歯が黄ばむ原因として考えられる以下の項目を解説しましょう。

・ステイン(着色)
・歯石
・加齢
・虫歯・詰め物・神経の除去
・歯磨きの習慣

ステイン(着色)

コーヒーやカレーなどの色の濃い飲み物や食べ物をよく食べる人は、

ステインが付きやすい傾向にあります。ステインは1度歯に付着すると

なかなか取れないため、歯の黄ばみが気になる人は、

普段の食生活から気を付けなくてはいけません。食べ物や飲み物以外にも、

喫煙習慣がある人はニコチンによって歯に着色汚れがおこります。

歯石
ブラッシング不足によって磨き残しが多いと、歯垢が次第に硬くなり、

歯石へと変化します。

初期段階の歯石は白色や黄色がかったものが多いです。

しかし、歯石にステインが付着すると黒に変化してしまうため、

定期的にクリーニングやPMTCを受ける必要があります。

加齢
加齢とともに歯のエナメル質が薄くなり、内部の象牙質が透けるようになります。

象牙質は黄色みがかっているため、年齢を重ねるごとに歯の白さが失われるのです。

また、連嶺とともに象牙質が厚くなり、色が濃く見えてしまうこともあります。

虫歯・詰め物・神経の除去

虫歯を治療せずに放置しておくと、歯の色が黒く変色してしまうため、

早期治療が大切です。

また、治療をした歯の詰め物(金属)によって歯茎と歯の間が変色してしまったり

歯の神経を除去することで歯が黒ずむこともあります。

このような状態になってしまうと、ホワイトニングでは歯を白く戻せません。

歯磨きの習慣

ブラッシングを長時間していたり、力強く行ったりしていると、

歯の表面のエナメル質がすり減ってしまいます。

歯に傷が付くと、ステインが付きやすくなるだけではなく、知覚過敏や虫歯リスクが

上昇するため注意が必要です。また、エナメル質が薄くなると、

象牙質が透けて歯が黄色みがかって見えることもあります。

 

ホワイトニング歯磨き粉で歯が白くならない理由

以下の4つに当てはまるケースではホワイトニング歯磨き粉の効果を

実感できない可能性が高いです。

・疾患や内服薬によって歯が変色

・生活習慣によってはが変色

・加齢で象牙質が厚くなってる

・被せ物による変色

疾患や肺服薬によって歯が変色してる場合、ホワイトニングの歯磨き粉では

歯を白くすることはできません。

ホワイトニングの施術をしても歯の色にムラがでる可能性があります。

疾患や薬による重度な歯の変色は、ラミネートベニアやセラミックを検討

するのがおすすめです。

 

生活習慣によって歯が変色している場合は、ホワイトニング歯磨き粉だけでは

白くできない可能性が高いです。この状態でホワイトニングしても

ステインの再付着によってすぐに変色してしまいます。

ホワイトニングと並行してステインがつきやすい生活習慣を改めましょう!

 

加齢によって象牙質が厚くなってる場合ホワイトニング歯磨き粉では改善できません。

年齢とともに厚くなった象牙質はホワイトニングで漂白することで白くする事ができます。

 

虫歯治療などの被せ物による変色は、ホワイトニング歯磨き粉では対処できません!

この場合は被せ物セラミックなどに取り替えるのがおすすめです!

 

まとめ

ホワイトニング歯磨き粉が向いてる人は、歯垢やステインをケアしたい

という人です。またホワイトニングと並行して、歯に汚れが溜まらないように

ケアする目的として使うと、満足いく結果が得られるでしょう✨

 

当店はホワイトニング専門店なので、歯の色に悩んでる方がいましたら

お気軽にお問合せください💌

 

 

 

 

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