【朝の歯磨きのタイミングはいつ?】

こんにちは!

 

名古屋ホワイトニングサロン栄本店です☆☆

 

 

朝起きた時に

・口の中が乾いてスッキリしない

・ネバネバしていて口臭が気になる

と感じた経験はありませんか?

 

虫歯や歯周病、口臭をはじめとしたお口のトラブルを防ぐためには

朝の歯磨きは欠かせません。

 

では一体、朝の歯磨きはどのタイミングで行うべきなのでしょうか?

 

今回は、朝の歯磨きの重要性と最適なタイミングについてご紹介していきます!

 

夜ご飯を食べた後にしっかりと歯を磨いていても、

細菌は夜眠っている間も口の中で増え続けています。

 

加えて眠っている間は唾液が分泌されにくくなるため、

細菌の繁殖が活発になってしまうのです。

 

つまり、朝起きた時に口の中が乾いてスッキリしないと感じるのは

寝ている間に繁殖した細菌が原因であり、朝歯磨きをしないまま1日を過ごすということは

口の中で大量に繁殖した細菌を食べ物や水分と一緒に身体に取り込んでしまうことと同じなのです!

 

 

ここまで朝の歯磨きの重要性をお話ししてきましたが

朝歯磨きをするタイミングについてご紹介していきます。

 

朝の歯磨きと聞くと、多くの方が目が覚めてすぐに歯を磨く朝食前の歯磨きと

朝食後の歯磨きの2パターンを思い浮かべるでしょう。

 

朝食前の歯磨きと朝食後の歯磨きのどちらがいいのか、意見が分かれる話題ですが

お口の健康を守るという観点で見ると、どちらも非常に重要だといえます。

 

朝短い時間の間に2回も歯磨きしていいの?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが

オーバーブラッシングなど強く磨きさえしなければ

朝に2回の歯磨きを行なっても問題ありません。

 

①起きてすぐ歯を磨く

目が覚めたらまずは寝ている間に繁殖した細菌をしっかりと取り除くために歯磨きをしましょう!

 

朝起きてすぐにコップ1杯の水を飲むという健康法を取り入れている方もいらっしゃいますが

口の中で繁殖した細菌を水と一緒に飲み込んでしまうため、おすすめはできません。

 

②朝食後に磨く

朝食後の歯磨きはすでに多くの方が実践しているかもしれませんが

こちらもお口の健康を守る上で非常に大切になっています。

 

しかし、口の中が酸性に傾いていて歯が傷つきやすいという意見もあります。

 

お口の中は食後30~40分ほどで中性に戻るとされているため

時間に余裕のある方は朝食後、少し時間が経ってから歯磨きを行うとよいでしょう。

 

 

 

 

 

 

歯磨きをするタイミングは

・朝起きてすぐ

・朝食後

の2パターンがありますが、いずれもお口の健康を守る上で重要な役割を担っています。

 

特に朝起きてすぐの歯磨きは、

寝ている間に増えてしまった細菌を取り除く役割があり

起床時の口臭の予防や感染症などの風邪の予防にも効果が期待できます。

 

ぜひ、朝昼晩の歯磨きにプラスして朝起きてすぐの歯磨きを行ない

健康で綺麗な歯で毎日をお過ごしくださいね♪

 

 

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