【歯周病の対策について】
みなさんこんにちは!
みなさん、歯周病になったことはありますか?
歯周病は歯や歯の周囲についたプラーク(歯垢)が原因で歯の周囲が炎症を起こす病気です。
歯垢を放置していると歯の周囲の組織がどんどん破壊され、歯が抜けてしまう可能性もあります。
歯磨きの際に出血したり、歯茎が腫れていることに気づいたら、すぐに歯医者で診察をしてもらうようにしましょう。
そして今回は歯周病になったときの対策について主に解説していきます。
歯周病の原因
歯周病の原因は、食事などで歯の周りに溜まったプラーク(歯垢)です。
歯と歯の境目に溜まったプラークは、その毒素によって周囲の組織を破壊し、
炎症を引き起こします。
炎症が奥まで進行すると、やがて歯を支える歯槽骨を溶かし始めます。
歯周病になってしまった時の2つの対策
まずは自分が歯周病になっているか歯茎や歯の状態をチェックしてみましょう。
次の10項目のうち1つでも当てはまる場合は歯周病になっている可能性があります。
①歯磨きすると歯茎から血が出る
②歯の周りの歯茎が赤く腫れている
③口臭が気になる
④起床時に口内がねばねばする
⑤歯が長くなった気がする
⑥歯茎がむず痒い
⑦硬いものを噛むと痛い、血が出る
⑧歯と歯茎の間から膿が出る
⑨歯がぐらぐらする
少しでも上記の症状に当てはまるものがあれば、歯周病の疑いがあるので、
次の2つを実行しましょう。
・歯医者で歯垢、歯石除去する
歯周病になり歯と歯の間の隙間が大きくなると、奥の方まで思考が溜まり、
ブラッシングでは取りきれなくなります。
まずはできるだけ早く歯医者で歯垢、歯石除去をしてもらい、
プラークが付着しにくくなるよう、歯の表面を綺麗にしましょう。
歯や歯茎を綺麗にした後は、自宅での歯磨きを徹底や生活環境を見直し、
症状が改善していくのを待ちます。
定期的に検診を受け、経過観察を怠らないことが大切です。
・歯肉炎、歯周炎予防効果のある歯磨き粉を使う
歯科で歯垢や歯石を除去してもらったあとは、毎日の歯磨きを丁寧に行い、
新たな歯垢がつかないように心がけましょう。
歯磨きをする際は、歯肉炎、歯周炎予防の歯磨き粉を使うことをお勧めします。
歯垢による細菌の増殖を抑える殺菌効果や歯茎の炎症を抑える効果があります。
歯磨きの後はデンタルリンスの使用がオススメです。
歯周病予防に効果的なのは・・・
毎日の丁寧な歯磨きと生活習慣の見直しが効果的です。
歯周病を放置するとさらに進行し、やがて歯が抜け落ちてしまう可能性があります。
歯茎の腫れや出血、口臭、口内の粘着きなどが気になったら
出来るだけ早く歯医者で診察してもらうようにしましょう。
歯周病を予防するには、毎日丁寧に歯磨きすることが重要です。
歯周病を予防する成分が入った歯磨き粉やデンタルリンスを使用しましょう。
また口内の乾燥や免疫力低下、血行不良なども歯周病が進行する原因にもなります。
栄養バランスのとれた食事や睡眠時間の確保、禁煙など生活習慣を見直すことも大切です。
当店はホワイトニングサロンです。
歯の着色汚れに関しましてはいつでもご予約、ご相談お待ちしております。
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