【歯磨きにかける時間はどれくらい?】
こんにちは🐈
食べた後は歯磨き🪥
お口の中を綺麗にし、虫歯にならないためにも欠かせないものですよね👄
ですが、
「長ければ長いほど綺麗になる?」
「しっかり磨いているのに、なぜ虫歯になってしまうの?」
このような疑問や悩みをお持ちの方もいらっしゃるかと思います😔
一般的には毎食後3分間の歯磨きが推奨されています。
28本(親知らずを含めると32本)の歯の汚れをしっかり落とすためには、最低でも3分間ほどかかると言われています。
ただし、歯科医院によっては歯1本1本の前歯・断面・後ろ側を磨くとなると、10分以上かけることを推奨されているケースもあるそうです😲
しかし、ライフスタイルによっては毎食後きっちり歯を磨くというのは難しいという方もいらっしゃると思います。
1日のうち1回しか歯磨きができないという場合でも、その1回にしっかり時間をかけて歯磨きができれば、すぐに虫歯や歯周病になるという可能性は低いと考えられます。
毎食後に歯磨き時間が取れないという方は、就寝前の最後の歯磨きには時間をかけて歯間ブラシやデンタルフロスなども併用し丁寧に磨くと良いでしょう💡
10〜20分、どれだけ時間をかけて歯磨きをしたとしても、歯の汚れが除去できていなければ十分な歯磨きとは言えません❌
歯磨きをする目的は、口の中を綺麗にすることであり、極端に言えば、口の中の歯垢が全て除去できるなら1分間でも十分なのです!
丁寧に磨くためのポイントは、
①歯ブラシの持ち方は鉛筆持ち
鉛筆のように持つことによって、歯ブラシを小刻みに動かしやすくなります。
さらに、余分な力が手に入ることを妨げてくれます⭕️
力加減は100〜200gが目安です。試しにキッチンスケールを使用し、歯ブラシの毛先を押し当てて確認してみてください👀
②歯に当てる角度は場所により変える
歯に対してブラシを直角に当て、表面をしっかり捉えるのが基本のポイント💡
そうすることで歯ブラシの毛先が歯茎の間に入り、歯垢をかき出します。
歯の裏側は、歯ブラシの毛を45°くらいの角度で当ててくだだい。
背が低い歯や子どもの歯は、歯ブラシを斜め横から入れるとスムーズに磨くことができます⭕️
歯の位置によっては、磨きやすいように口を開き気味、閉じ気味にするなどして調整してください。
③磨く際のルートを決める
例えば、
左下前歯の表側→左下の奥歯の表側→右下の奥歯の表側→右下の前歯の表側
というように、磨く際のルートを決めることによって、磨き忘れを防ぐことができます⭕️
また、丁寧な歯磨きを行う際には、歯ブラシの選び方も重要です⚠️
ヘッドが大きすぎると歯垢が残りやすいので、歯間の隙間まで綺麗に磨ける小さいヘッドの歯ブラシがおすすめです⭕️
次に、毛の硬さは、主に「やわらかめ」「ふつう」「かため」の3種類に分けられますが、「やわらかめ」「ふつう」が扱いやすいと言われています。
そしてブラシの形状は、主に「山型」「平切カット」の2種類があり、山型の歯ブラシは歯間も磨きやすく、平切カットのブラシは歯に均等に当てられバランス良く歯垢が落とせる特徴があります⭕️
歯垢を取り除くには、歯磨きにかける時間というよりは毎日の丁寧なケアが大切です。
歯ブラシを正しく使用し、健康的なお口を保っていきましょう🦷💪
<転載禁止>
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