【強い歯を作るためには】

こんにちは☆

ホワイトニングサロン名古屋栄本店です!

 

強い歯をつくるためには何を食べたら良いか知っていますか?

強い歯を作るには牛乳!とお考えの方も多いのではないでしょうか。

もちろんそれも正解ですが、

強い歯を作るためにはカルシウムを多く含む牛乳だけを飲んでいればいいわけではありません。

では、どのようなものを食べれば歯が強くなるのでしょう。

今回は、強い歯をつくるために必要な栄養素別にご紹介をしていきます!

 

☆強い歯をつくるために摂りたい栄養素と食材

・カルシウム

歯の表面のエナメル質を硬く丈夫にしてくれてます。

また、歯を支える骨を健やかに保ちます。

カルシウムを多く含む食品・牛乳・ヨーグルト・チーズなどの乳製品、小魚、切り干し大根、ひじき、高野豆腐などの乾物や豆腐、納豆、海藻類、キャベツ、小松菜、ブロッコリーなどです。

 

・リン

歯の石灰化の材料になり、歯を強くするために必要な栄養です。

リンを多く含む食品:お米、牛肉・豚肉・卵・海藻類などです。

 

・タンパク質

歯の基礎となる象牙質をつくるだけでなく、歯茎をよい状態にしてくれます。

タンパク質を多く含む食品:肉類・魚介類・大豆・卵・牛乳などです。

 

・ビタミンA

歯のエナメル質を強化してくれます。

ビタミンAを多く含む食品:豚肉・レバー・ほうれん草・かぼちゃ・にんじん・うなぎ・のり・わかめなどの海藻類などです。

 

・ビタミンC

歯の象牙質の土台となります。

ビタミンCを多く含む食品は:小松菜・ほうれん草・ピーマン・ブロッコリーなどの野菜、みかん、いちご、キウイフルーツなどのくだもの、さつまいも、じゃがいも、焼き海苔などです。

 

・ビタミンD

カルシウムの吸収をよくしてくれたり、石灰化の調節役を担ってくれたりしているのです。

ビタミンDを多く含む食品:バター、卵黄、牛乳、干ししいたけ、しめじ、秋刀魚、鮭などです。

 

 

☆不足しがちなカルシウムは積極的に摂りましょう

カルシウムは、歯や骨を強くしたり、脳の興奮を抑えてくれたりと、身体には欠かせない栄養素なのです。

ですが、日本人は慢性的なカルシウム不足といわれています。

これは、和食や水に含まれるカルシウムが少ないという、日本人がおかれている環境の影響でもあります。

 

ある調査では、日本人の1日あたりのカルシウム摂取量は約500mgといわれています。

1日の推奨量は30〜74歳の男性で750mgとされています。

そのため、明らかに足りていないのです。

 

強い歯をつくるためにも、カルシウムを多く含む乳製品を、積極的に摂るように心がけましょう!

また、小魚・乾物・豆腐・野菜などからもカルシウムは摂れます。

バランスよく食べることも大切なのです。

 

毎日の食事で強い歯を作り、丁寧なお口ケアで歯を健康に保ち、いつまでも生き生きと過ごしたいですね!

 

当店はホワイトニングの専門店です!

歯の着色、黄ばみ汚れは当店へお気軽にご相談くださいませ^^

 

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