【治療した歯の注意点】
みなさんこんにちは🫧
あなたのお口の中には金属やセラミックなどで被せ物をした歯はありませんか?
そして歯に被せ物をするクラウン(冠)治療をした歯は虫歯にならないと
思い込んでいませんか?
実際には被せ物や詰め物をした歯が再び虫歯になることもあるので
注意が必要です⚠️
歯に人工物を被せる大きな理由の一つには
ものを噛んだときにかかる力から歯を保護するということがあります。
被せ物をするには歯を削らなければならないのでできれば避けたい治療ですが
被せることによって逆にその歯の寿命が伸びる可能性もあります。
小さな虫歯で行われるのは歯の穴に金属(インレー)をはめこむ治療です!
虫歯が進行していて詰め物が大きく広範囲になると冠(クラウン)を
被せる治療が行われるのが一般的です!
こんなことに気をつけましょう!
■むし歯予防
被せ物や詰め物をした歯と歯肉との境目からむし歯菌が入ることがあります。
また、被せ物の種類(素材)や普段のケアなどにもよりますが、
一般的に治療後5~10年たつと、被せ物にずれが生じて中の歯が
むし歯になったり、被せ物が外れてしまうなどの
トラブルがおきることがあるので、要注意です🚨
■噛み合わせ
歯を被せるための人工物は、天然の歯と磨り減るスピードが異なることがあります。
このため、被せてから数年使用すると天然の歯よりも摩耗が少ないため、
削れ残ってしまった部分が次第に強くぶつかり合い、噛み合わせが変化したり、
被せた歯に負担がかかることがあります。
■被せた人工物と歯肉の境目
被せ物と歯肉の境目にはプラーク(歯垢)がたまりやすいので
念入りにケアしましょう。詰め物と歯の境目も同様です。
治療した歯がむし歯になると、境目の部分が黒く変色したりしますが、
見づらい部分なので自分では気づかないうちに中で進行していることもあります。
半年ごとに歯科検診を受け、違和感を感じたら放置しないで
早めに歯科医に診てもらいましょう💡
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