【健康的な歯で過ごすためには】
こんにちは☆
当たり前のようにある歯は、たくさんの大事な役割を持っています。
歯を失って、初めてその大切さに気付いた・・ということにならないように歯の大切さを失うことのリスクなどをしっかり理解しておきましょう!
⚫️歯を失ってしまうことのリスク
お口とは、全体のバランスが整ってこそ機能を発揮するもの。
歯を1本くらい失っても問題ないということはありません。
歯を失うことには、次のようなさまざまリスクが付随しています。
🔴栄養の吸収を妨げる
お口とは、食道、胃、腸へとつながる消化器官の入り口。
歯はそこで食べ物を咬み砕くという重要な役割を担っています。
しかし、歯を失う食べ物がしっかり咀嚼されなくなり、
栄養の吸収を妨げるとともに胃腸への負担を高めてしまいます。
歯の本数が少なければ少ないほど身体への負担は大きくなってしまうのです。
🟡運動能力を低下させる
歯を失うと、正しい咬み合わせが望めなくなることがあります。
しっかり咬みしめられなくなければ、スポーツにおいて瞬発力が発揮されないように日常生活においても運動能力が低下し、
年齢を重ねるごとに自由に歩くことも難しくなってしまうことがあります。
年齢を重ねても自立した生活を続けていくためには、歯を1本でも多く残すことが大切です。
🔵老化を早める
歯を失ってしまうと、それだけでも他人に老けた印象を与えてしまうものです。
さらに、歯を失った口元にはシワができやすくなり、よりその印象を強めてしまいます。
見た目が気になることで、外出したくなってしまう方も少なくありません。
歯を失うとこういったさまざまな要素が重なって老化を早めてしまうことがあるといわれています。
🟢認知症を進行させる
歯を失うと、従来咬むことによって脳に伝わっていた刺激がなくなったり、
生きるうえで大きな楽しみである食べることがままならなくなって気力を失ったりすることで、認知症になりやすくなるといわれています。
実際に歯の本数が少ない方ほど認知症になる率が高いというデータもあります。
お口の健康を維持することは、認知症予防にも大きな効果が期待できるといえるのです。
80歳の日本人における歯の平均本数は、わずか8本と言われています。
これは歯科先進国スウェーデン25本、アメリカ15本と比較してもかなり少ないことが分かります。
その理由は歯医者さんの位置づけにあります。
日本では従来、歯医者さんとは虫歯や歯周病になってから治療に行く場所とされてきました。
一方、ほかの歯科先進国での位置付けは虫歯や歯周病にならないように予防にいく場所。
普段から予防の意識をして過ごしていくのも大切です!
当店はホワイトニングの専門店です。
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