【オーバーブラッシングとは?】

みなさんこんにちは!

 

 

 

ホワイトニングサロン名古屋栄本店です^^

 

 

 

 

歯磨きは歯と歯茎の健康を保つ上で欠かせないものですが、

やり方によっては逆に悪影響を及ぼす可能性もあります。

 

毎日歯磨きを頑張っていて虫歯もないのに歯が痛い、染みるという人は歯磨きの仕方に問題があるかもしれません。

 

 

今回は歯の磨き方オーバーブラッシングについてご紹介していきます。

 

 

 

 

こんな症状があるならオーバーブラッシングかも?

 

 

歯の磨きすぎのことをオーバーブラッシングといいます。

オーバーブラッシングによって引き起こされる症状は次のようなものが挙げられます。

 

 

 

・歯が長く見える

 

 

歯磨きによって歯茎がダメージを受けると歯茎が下がってしまいます。

そうすると歯が以前よりも長くなったように見えます。

 

 

 

 

・歯が冷たいもので染みる

 

 

歯茎が下がると歯根が露出して冷たいものがしみたり、

歯ブラシが当たると痛みを感じたりします。

 

 

 

 

・歯茎から血が出る

 

 

歯磨きにより歯茎がダメージを受けることで歯茎が傷つき、出血しやすくなります。

また、傷口が痛みを引き起こします。

 

 

 

 

・歯が黄ばんできた

 

 

歯の表面にあるエナメル質は硬い組織ですが、長い間オーバーブラッシングが続くと、

エナメル質が削れて内部にある黄色い象牙質の色が透けて見えるようになります。

 

 

 

 

 

NGな歯の磨き方

 

 

 

・力を入れてゴシゴシ磨いている

 

 

歯についた汚れは力を入れなくても落ちます。

もし、力を入れてゴシゴシ磨いているなら、歯茎を傷つける原因にも繋がります。

歯ブラシの毛先が1ヶ月もしないで開いてしまう方は、力の入れ過ぎです。

優しめに歯を磨くことを意識しましょう。

 

 

 

・硬めの歯ブラシを使っている

 

 

柔らかめの歯ブラシだと物足りなく感じる人もいるかもしれません。

しかし、柔らかめでもきちんと汚れは落とせます。

もし硬めの歯ブラシを使っているなら、歯や歯茎を傷つけてしまっている可能性があります。

 

 

 

・歯磨きの時間が長い

 

 

歯磨きを丁寧にやる人は歯磨きの時間が長くなる傾向がありますが、

こちらもやりすぎるとただ歯にダメージを与えるだけになってしまいます。

5分以上磨いている場合は磨きすぎの可能性があるので、

歯磨きの時間を少し短くしてみましょう。

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

歯や歯茎も生体組織なので、過剰なブラッシングはそれ自体がダメージとなり、

痛みやさまざまな不快な症状の原因となります。

 

もし磨きすぎかな?と感じる人は歯磨きの仕方を改善し、

いつもより控えめに磨いてみるとちょうどいいかもしれません。

 

また歯科医院で一度ブラッシング指導を受けてみるのもおすすめです。

 

 

 

 

当店はホワイトニングサロンです。

 

 

歯磨きだけでは落としきれない歯の表面部分の着色汚れに関しては

いつでもご相談くださいませ。

 

 

 

☆ご予約はこちらから☆

 

 

 

 

TEL 052-265-8562

 

 

 

LINE @klb5910y

24hネットで簡単予約