【歯に痛みが出たらどうすればいいのか】

こんにちは☆

ホワイトニングサロン名古屋栄本店です!

 

皆さんは歯の痛みについて悩んだことはありますか?

歯が痛くて眠れない・・なんてこともないでしょうか。

今回は歯が痛い時の応急処置方法ややってはいけない行動についてご説明していきます。

 

🔴歯が痛むメカニズムとは

歯が痛むのには主に虫歯が原因の場合と、歯周病やその他のことが原因の場合があります。

・虫歯の場合

虫歯の場合は交感神経の働きが低下することと、歯の神経が死んでしまうことから痛みが生じます。

そのため夜に痛みが強くなることが多いでしょう!

 

自律神経は1日の中で変動しており、

夜眠るころになると交感神経の働きが低下し、副交感神経が優位になります。

交感神経には血圧を上昇させる作用があり、

血圧が高い人ほど痛みを感じにくいと言われています。

そのため夜になって交感神経の働きが低下すると、

虫歯の痛みが感じられやすくなる仕組みなのです。

 

一方、歯の神経が死んでしまった場合は、夜に限らず日中に痛むことが少なくありません。

歯茎の中で膿が生じて炎症が起きていることによる痛みです。

虫歯の場合は主に2つの理由により歯が痛むのです。

 

→虫歯以外が原因の場合

考えられる要因として、

・歯を強く打った

・歯周病により炎症が起きている

・歯ぎしりや食いしばりなどの癖がある

・親知らずが生えたことによる痛み

 

根本的な原因はさまざまですが、

炎症か知覚過敏により痛みが正じることがほとんどです。

若い方なら親知らずによる痛みも考えられます。

 

 

🔴歯が痛いときの応急処置

 

①鎮痛剤を服用する

歯が痛い時と感じたときは、まずは鎮痛剤を服用してみることをおすすめします。

強い痛みは和らぐはずです。

歯科医院から処方されたもので、市販のものでも構いません。

ロキソニン、ボルタレン、バファリン、カロナールなども服用しましょう!

 

②患部を冷やす

患部を冷やすと歯の痛みが収まりやすくなるのです。

冷やすと痛みを生じさせている神経が落ち着くことがあるためです。

ただし直接氷などは冷まし過ぎなので要注意です。

 

③口腔内を清潔に保つ

歯が痛い時の応急処置として、口腔内を清潔に保つこともおすすめです。

特に虫歯では穴が空いた部分に汚れが溜まって痛みが引き起こされることがあります。

 

丁寧にブラッシングをして、塩水でうがいをしていくことをオススメします。

そのため、口腔内の細菌数が少なくなるはずなのです。

 

④ツボを押す

ツボの中には痛みが効くものがあるため、ツボを押しても痛み軽減に効果が期待できるのです。

 

最後に・・歯が痛い時にやってはいけないことがあります。

・飲酒する

・激しい運動をする

・むやみに患部を触る

・温める

上記については、より状態を悪くしてしまう可能性があります。

 

そこで虫歯がどうかセルフチェックするには痛みの有無の確認や変色の確認、穴が開いているかどうか、形状の変化があるかどうか、熱いものが冷たいものがしみるかどうかなどで確認しましょう!

 

定期的な検診と日々のしっかりした歯磨きが大切ですが、

痛みや異変を感じたら歯科医院で相談するのが1番ですね!

 

当店はホワイトニングの専門店です。

皆さまからのご予約もお待ちしております☆☆☆

 

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