【虫歯になりやすいところは?】
みなさんこんにちは☔️
毎日、必ず歯磨きしているのに虫歯になったことはありませんか?
お口の中には虫歯になりやすいところがあります。
虫歯は一度かかると自然には治らずどんどん進行していきます🚨
虫歯になりやすいところをしっかりと意識してケアをしていきましょう!
どこが虫歯になりやすいのか?
虫歯のできやすいところは、プラーク(歯垢)が付きやすく
歯磨きなどで取りにくい箇所です。
また、虫歯菌の作る酸を中和する働きのある唾液が流れにくい
上の前歯の表面や上顎の奥歯の奥なども要注意箇所です⚠️
・奥歯の噛む面
奥歯は噛む面が他の歯に比べて広い面積を持っています。
そして凸凹があります。
この凹の深いところは、歯ブラシの毛先が行き届きにくいため
清掃が行き届かなくなりがちです。
・歯と歯の間
歯と歯の隣り合ったところは、やや逆三角形のような窪んだ形をしています。
そのため、歯間に歯ブラシが行き届きにくく、磨き残しが生じやすくなります。
・歯と歯ぐきの境目
歯と歯ぐきとの境目には、役1〜3㎜程度の深い溝があります。
この部分は、磨き残しになりやすい箇所です。
虫歯だけでなく、歯周病の原因となる歯石ができる部分でもあります。
こんなところも要注意🚨
歯肉下がりで露出した歯の根
歯に気が少しずつ下がってきて、
歯の根っこが出てくると象牙質が露出してしまいます。
この部分はエナメル質よりも酸に溶けやすいので注意が必要です⚠️
治療した歯
虫歯治療で詰め物や被せ物をした材料と歯の境界の部分に菌が入り込んでしまうと
再び虫歯になってしまいます。
この部分は特に丁寧に歯磨きをしましょう!
虫歯にならないためにも定期的に歯科検診へいきましょう!
⚠️無断転載禁止🚨
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