【湿気や気圧のせいで歯が痛む!?】

こんにちは🐈

 

ホワイトニングサロン名古屋栄本店です🐾

 

これから梅雨になり、雨の多い季節となりますね☔️

 

この梅雨の時期になると、なんとなく歯がズキズキと痛い・・・

そのような違和感を感じたことはありませんか??

 

実はその症状、気のせいではなく「気圧」「湿気」が関係している可能性があります🚨

 

今回は梅雨特有の気候変動が歯に与える影響などについてお伝えします🗣

 

 

梅雨の時期は低気圧の日が続き、体が本調子ではなくなってしまう場合も少なくはありません。

実は、この低気圧は歯にも影響を与えることがあります。

気圧の変化により歯の神経が圧迫され、ズキズキとした痛みを感じることがあるのです😢

特に虫歯や治療中の歯がある場合、この影響を受けやすくなります。

 

この気圧の変化により歯が痛むことを、気圧性歯痛と言います。

歯の内部には、歯髄腔と呼ばれる空間があり、通常は外部の気圧とバランスが取れています。

しかし急激な気圧の低下が起こると、内部と外部の気圧差が生じ歯髄腔内の空気が膨張して神経を刺激し、痛みが引き起こされてしまいます😣

この現象は飛行機や登山中にも感じることがありますが、梅雨の気圧変化でも同様に起こります。

 

梅雨の時期は湿度が高く、細菌が繁殖しやすい環境になります。

口腔内も例外ではなく、虫歯や歯周病を引き起こす細菌が活性化しやすくなり、特に歯周病は体調不良やストレスとも関係が深く、気候の変化によって免疫力が下がることで進行が早まることもあります。

また、湿気によって歯垢もつきやすくなるため、日々のケアが不十分だとリスクはさらに高まってしまいます⚠️

 

梅雨時の歯の痛みとトラブルを防ぐには、日常的なセルフケアが不可欠です🤝

まず、虫歯・歯周病を悪化させないための工夫は

・定期的な換気と除湿

湿気がこもらないように室内環境を整えることで、口腔内の菌の増殖も抑えられます

 

・丁寧なブラッシングとフロスも併用する

朝晩だけでなく、昼食後も軽く歯磨きをすることで細菌の繁殖を防げます

 

・就寝前のケアは念入りに

夜間は唾液の分泌が減り虫歯が進行しやすいため、寝る前のケアは特に大切です

 

・マウスウォッシュを活用する

抗菌成分のある洗口液を使用すると、口腔内を清潔に保ちやすくなります

 

 

歯の痛みが一時的なものであればセルフケアでも対応可能かと思いますが、もし次のような症状がある場合は早めに歯科医院を受診しましょう🏥

 

🚨数日続く強い痛みや悪化する痛み

 

🚨歯茎の腫れや出血が見られる

 

🚨詰め物や被せ物の違和感やズレ

 

🚨過去に治療した歯の再発的な痛み

これらの症状は、虫歯や歯周病が進行していたり、再治療が必要な可能性があります。

 

 

梅雨の季節は、気圧や湿度の変化により体調だけでなく歯にも影響が現れやすい時期です☔️

気圧性歯痛や、虫歯・歯周病の進行を防ぐためにも、日々のケアとちょっとした工夫が大きな効果をもたらしてくれます🤝

少しでも違和感を感じたら、早めに歯科医院を受診し健やかな口元で梅雨を乗り切りましょう💪✨

 

 

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