【磨き残しをゼロにするために】
こんにちは🐈
毎日きちんと歯磨きを行なっているつもりなのに、
虫歯ができてしまった😭
というような経験はありませんか??
歯磨きでは、歯ブラシやフロスを併用することが大切ですが、実はどこに汚れが残っているのか?ということを意識できていないと磨き残しが生じてしまう場合があります⚠️
そのような時にオススメなのが、「染め出し液」です!
ご自身の磨き残しやすい場所が一目で分かり、どこを重点的に磨けば良いかを知ることができます。
そこで今回は染め出し液の使い方やメリットについてご紹介します🗣️
まず、染め出し液についてです。
染め出し液は、歯垢などの歯の磨き残しを目にみえるようにするアイテムです💡
歯科医院での歯磨き指導でも使用されているので、ご存じの方もいらっしゃるかと思います。
液を歯に塗ったり、口に含んでうがいをしたりすると、磨き残した歯垢がついている部分が赤や青などに染まります。
これによってご自身の歯磨きの癖や磨きにくい場所がはっきりと分かります👀
特に、普段は意識しにくい奥歯、歯と歯の間、歯と歯茎の境目などに残った汚れを確認しやすいのが利点です⭕️
お子様向けに使用するイメージが強いかもしれませんが、大人の歯磨きスキル向上にも役立つアイテムとなっております💪
次に、染め出し液の使い方です。
基本的には3ステップとなっております!
①染め出し液を歯につける
染め出し液には、綿棒などで歯に直接塗るタイプと、液体を口に含んでうがいをするタイプがあります。
塗るタイプの場合は、綿棒などに液を取り、歯の表面、特に歯と歯茎の境目や奥歯の溝などに、隅々まで塗り広げます☝️
うがいタイプの場合は、適量を口に含み、液がお口全体に行き渡るように軽めにクチュクチュとゆすぎましょう👄
どちらのタイプを使用する際にも、液が歯全体に行き渡ることが大切です。
また、染め出し液はドラッグストアなどで簡単に購入できます🛍️
②軽く口をゆすぎ、鏡で確認する
液を使用した後、軽く口を水でゆすぎます。
それから鏡で歯の色をよくみて見ましょう👀
赤や青などに色が濃く付いた部分が歯垢が残っている箇所です!
特に、普段磨きにくい奥歯・歯と歯の間・歯と歯茎の境目は色が付きやすい傾向にあるため注意して確認してみてください。
③色がついた部分を丁寧に磨く
色がついた箇所を確認したら、そこを意識して歯磨きをします。
鏡を見ながら歯ブラシの毛先がきちんと当たるように角度などを調整し、色が落ちるまで丁寧に磨きましょう🪥
歯ブラシだけでは行き届きにくい歯と歯の間の汚れは、デンタルフロスや歯間ブラシを併用すると、よりきれいに取り除くことができます😁
以上が簡単な手順となり、次は染め出し液を使用するメリットについてお伝えします🗣️
◎自分の磨き方の癖を発見できる
染め出しによって、どの部分に歯垢が残りやすいのかが目に見えて分かります。
これにより、ご自身の磨き方の癖や苦手な箇所を具体的に把握でき、そこを意識して丁寧にブラッシングできるようになるでしょう🪥
◎歯磨きへの意識が高まる
染まった汚れが歯磨きによって綺麗になっていく過程は、達成感につながります。
日々のセルフケアへのモチベーションを維持しやすくなる点もメリットです⭕️
◎虫歯や歯周病の予防につながる
磨き残しがどこにあるかを知り、それを効果的に除去できるようになるため、結果として虫歯や歯周病のリスク軽減に役立ちます。
毎日の歯磨きは、磨いたつもりにせず、実際に汚れを落とせているかが大切になってきます。
これを機に丁寧な歯磨き習慣を身につけ、大切なお口の健康を守っていきましょう💪✨
当店はセルフホワイトニング専門です🦷
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