【歯が欠けてしまった時はどうするべきか】
こんにちは☆
歯が欠けたときの対処法を皆さんはご存じですか？
ある日突然歯が欠けた！ぶつけた！など起きたら驚きますよね。
実は歯が欠けることは珍しいことではありません。
突然歯が欠けたときは一体どうすればいいのかを本日は解説していきます。
・歯が欠ける3つの原因
まず一つ目が歯や口に大きな力が加わった場合です。
例えば、スポーツをしている際に人やボールとぶつかったり、
歯が欠けるといったケースです。
他にも転んだ状態で急激に歯に力が加わることで、歯が欠けることもあります。
また、歯ぎしりや歯の食いしばりが強い方も突然歯が欠けてしまうことがあるのです。
一定期間、歯ぎしり・食いしばりによって歯に強い力が加わり続けていることで歯が欠けやすい状態になります。
・歯が虫歯だった
歯が虫歯である場合にも欠けることがあります。
歯は虫歯になっていると、
健康的な歯に比べてもろい状態となります。
表面的には小さな虫歯しかないようにみえても実は内部で虫歯が進行しているというケースもよくあります。
そのような場合は、例えば食べ物を噛んだ・歯を噛み締めたといった軽い力が加わっただけでも突然歯が欠けてしまう場合があります。
・歯が酸蝕歯だった
酸蝕歯とは、お口・歯が酸性の状態に傾いている状態のことです。
オレンジジュースやレモンといった酸性の食べ物をよく摂取したり、
胃の中の胃酸が口に上がってくることで口の中が酸性に傾きます。
酸蝕歯になると、歯の一番表面びあたるエナメル質が溶かされて、
歯が通常よりももろい状態になるのです。
酸蝕歯の場合も虫歯同様に欠けやすい状態となり、
何か軽い力が歯に加わった際に欠けてしまうことがあるのです。
・歯が欠けたときの応急処置
突然歯が欠けてしまったときに応急処置はどうしたらいいか気になりませんか？
まずは歯が欠けた部分に触らないようにすることが大切です。
欠けた部分や欠けた歯を触ってしまうと、さらに歯が割れてしまったり
症状を悪化させてしまう場合があります。
また、欠けてしまった歯の一部が残っている場合は、できるだけ保存しておくことがオススメです。
歯の状態や保存方法によっては、修復に用いられることができる場合があります。
まずは速やかに歯科医院を受診することが大切です。
歯が欠けてしまった際に仮に痛みがない場合でも、できるだけ早く歯医者さんに行くことを心がけましょう！
欠けた部分から神経が出てしまっている場合は口腔内から感染が起きるので早く歯医者さんを受診した方が神経を保存できる確率があがります。
困ったら受診が大切ですね！
歯の着色汚れや黄ばみでお悩みの方は当店へご予約くださいませ☆
☆ご予約は下記からも可能です☆
TEL 052-265-8562
LINE ＠klb5910y
