【自宅での正しいホームケア】
こんにちは!
名古屋ホワイトニングサロン栄本店です☆☆
綺麗な白い歯を保つためにしっかりと押さえておきたいのは
歯磨きですよね。
毎日の食事などでついてしまう汚れの除去はとても大切です。
なぜなら、歯の汚れは蓄積されてしまうと目でも見える汚れとなり
普段の歯磨きでは取れない汚れにもなってしまうからです。
自己流の歯磨きでは汚れをとりきれていないのではないかと感じている方、
歯磨きをできているつもりでいる方、
綺麗な歯を保つための正しいホームケアについてご紹介していきます!
ホームケアにおいて一番大切なのは歯磨きですが
その目的は歯に付着した汚れであるプラークを取り除くことです。
そもそもプラークとは食べ物の残りカスが歯の表面につき細菌が繁殖したものです。
色は歯と同じ乳白色なので、あまり目につくことはありません。
プラークは生きた細菌の塊で、プラーク1mgの中には
約300種類、1億個もの細菌が存在しているのです、、。
プラークが形成されるのは食後8時間ほどしてからとされており
ねばつきのあるものなので歯の表面にしっかり張り付き
水に溶けにくいため、うがいではとれません。
もしこのプラークが2,3日歯についたままになってしまうと
細菌が虫歯や歯周病の原因となる毒素を排出します。
毒素に対抗しようと歯肉が腫れ上がり、歯と歯肉の間の隙間が大きくなると
余計にその隙間に細菌がとどまりやすくなってしまいます。
さらに問題なのはプラークは唾液に含まれるミネラルと結合して
歯石になってしまうのです。
歯石は目に見えるものなので、見た目的にも清潔感が損なわれますし
歯の表面がざらつきやすくなるため、
さらにプラークがつきやすい悪循環な歯になります。
歯石は字の通り石のように固くなってしまっているので
毎日の歯磨きでは除去ができず、
歯科医院でクリーニングを受けるしか対処法はありません。
プラークや歯石を予防して美しい歯を維持するためには
食後あまり時間を空けず、正しい歯磨きをすることが大切です。
ただし、食後30分以内はお口の中が酸性に傾き、
歯が傷つきやすくなっているので
最低でも30分は空けて歯磨きをするようにしましょう!
歯と歯の間や歯茎の境目、奥歯の噛み合わせにある溝が汚れのたまりやすい場所です。
鏡でよく見て歯ブラシを当てましょう!
歯並びがでこぼこしている場所や隙間がある場所は
プラークが溜まりやすく、しかも取りにくい危険な箇所です。
前歯の裏側や歯並びがでこぼこしている場所には
歯ブラシを横ではなく縦に当て、小刻みに動かします。
狭い場所は歯ブラシの先を利用することで歯に当たりやすくなります。
磨きにくい歯があることを忘れず、歯ブラシをぴったり当てて
汚れを取り切る歯磨きを実践しましょう!
美しく白い歯を維持するため、磨き残しの少ない歯磨きの順番や
歯ブラシの上手な使い方を実践することで
歯石やプラークになる前に歯を綺麗にでき、歯の白さや美しさを保つことができます。
歯の美しさをを損ねる歯石は白い歯の大敵です。
毎日正しい歯磨きをして健康で白い永久歯を守りましょう!
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