【奥歯がなくなるとどのような影響がある?】

こんにちは🐈

 

ホワイトニングサロン名古屋栄本店です🐾

 

食事をする際や、話をする際等にとても重要な役割がある

 

歯は全て自身のもので生えそろっていることがとてもベストな状態ではありますが、やはり病気になってしまったりすると抜かざるを得ない状況になってしまうこともあるかと思います。

 

その中でも今回は、奥歯を失うことになってしまった際の影響についてお伝えします🗣

 

まず、奥歯とは小臼歯大臼歯のことを指します🦷

小臼歯前から数えて4、5番目の歯で、第一小臼歯と第二小臼歯があります。

大臼歯は、前から数えて6〜8番目の歯を指し、第一大臼歯と第二大臼歯、親知らずとして知られる第三大臼歯があります。

特に、6歳臼歯として知られる第一大臼歯は、噛み合わせを安定させる重要な役割を果たす、大切な歯です🦷⭕️

 

そして、奥歯にはどのような役割があるのかと言いますと、

◎食べ物をしっかりと砕く

奥歯は、前歯と違って食べ物を細かくするために使われます。

食事の際、奥歯でしっかりと噛むことで食べ物が細かくなると消化酵素が働きやすくなるため、効率的な消化を助けます。

 

◎顎の力を支える

奥歯は、顎の力を支える重要な部分でもあります。

特に、噛む力が強く必要な肉や固い食べ物を食べる際に、奥歯の力が大きく関わっています。

 

◎歯列のバランスを保つ

奥歯は、歯列全体のバランスを保つ役割もあります。

奥歯を失ってしまうと周囲の歯が空いたスペースに傾き、歯並び全体が乱れてしまうこともあります😱

その結果、噛み合わせが悪くなり、顎関節症などのリスクを高めることにもつながります。

 

◎嚥下の補助

細かく噛み砕かれた食べ物は、唾液と混ざり合い、食道をスムーズに通過できるようになります。

 

ですので、万が一奥歯がなくなってしまうと、様々な影響が現れてしまいます。

 

⚠️咀嚼力の低下

奥歯が失われると、食べ物をしっかりと噛むことが難しくなり、咀嚼力が低下してしまいます。

特に固い食べ物や大きな食べ物を噛むのが困難になるため、食事の楽しみが減少することもあり得ます。

 

⚠️消化機能の低下

咀嚼力が低下すると、食べ物を十分に細かくすることができなくなります。

その結果、胃や腸などの消化器官に負担がかかり、消化不良を引き起こす可能性が高まります🚨

 

⚠️顎関節や他の歯に影響

奥歯を失うと、噛み合わせのバランスが乱れ、顎関節や他の歯にk上な負担がかかるようになります。

この状態が続くと、顎の痛み、口を開閉する際の異音、歯の磨耗、歯並びの悪化などを引き起こすことがあります。

 

⚠️発音への支障

奥歯は、舌の動きを支える役割も担っています。

奥歯を失うと、舌の位置や動きが不安定になり、発音に影響が出ることがあります。

特に、サ行やタ行など、舌先を使う発音が難しくなることがあります。

 

このように、日々の生活に悪影響を与えてしまうことになります。

ですので、奥歯がなくなってしまった場合には、

インプラント

失った歯の代わりに人工歯根を顎の骨に埋め、その上にセラミック等で作られた人工歯を取り付ける。

ブリッジ

失われた奥歯の両隣にある歯を支えにして、橋をかけるように人口の歯を固定する。

入れ歯

失われた歯を補うために使用される、取り外し可能な装置。他の治療法に比べ費用を抑えれるメリットはありますが、安定性や噛み心地、お手入れの手間など、使用感には個人差があるかと思います。

これらの治療をすることをお勧めします💡

 

 

奥歯を失うと、咀嚼力の低下、消化機能の低下、顎関節や他の歯への影響、発音への支障など、様々な問題が生じる場合があります。

それぞれの治療法にはもちろんメリット・デメリットがありますので、歯科医師にご相談いただき、ご自身に合った治療法を選択することが大切になってきます🤝

健康なお口を維持するためにも、日々のケアをしっかりと行っていきましょう💪✨

 

 

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