【生まれつき歯が黄色いことはある?】
こんにちは!
名古屋ホワイトニングサロン栄本店です☆☆
最近になって歯の黄ばみが気になり始めたと言う方もいると思いますが
生まれつき歯が黄色いと言う方も実は珍しくありません。
歯に黄ばみが生じている原因には様々なものがありますが
生まれつき歯が黄ばんでいる場合はどのような原因があるのでしょうか?
今回はその原因についてご紹介していきます!
生まれつき歯に黄ばみが生じる原因としては
主にもともとの歯の色味である場合と抗生物質による副作用によって生じる場合の2つです。
ですが、歯の黄ばみは生まれつき以外の原因もあるため
併せてご紹介していきます。
①もともとの歯の色味
歯の色味は歯の表面を覆うエナメル質の下層にある象牙質の色で決まると言われています。
エナメル質は半透明ですが、
肌の色や髪の色・瞳の色と同様にひとりひとり異なり
人によっては黄色みが強い方も少なくはありません。
他にも、エナメル質形成不全と言って
エナメル質の形成が正常に行えなくなる先天性の病気の方は
生まれつき歯に黄ばみが生じるケースもあります。
②抗生物質の副作用
生まれつき歯に黄ばみがある場合、
テトラサイクリン系の抗生物質によって変色を起こしている可能性も考えられます。
テトラサイクリン系の抗生物質は、
昭和40年ごろに百日咳やマイコプラズマ肺炎の治療薬として普及したものです。
母胎期や幼少期にテトラサイクリン系抗生物質を多量に摂取すると
歯に黄ばみが現れるテトラサイクリン歯になる可能性があります。
テトラサイクリン歯は日光に当たるとより着色が濃くなることがあり
その場合は褐色などの濃い色や縞模様が現れるケースがあります。
歯に黄ばみが生じる原因としては、生まれつきのケース以外にも
様々なものがあります。
例えば過度なブラッシングや加齢によってエナメル質がすり減り
その下層にある象牙質の色が透け、黄ばんで見えるようになるケースも多いです。。
さらに虫歯の治療などで歯の神経をとった場合、
徐々に歯が黒んで変色してしまうことがあり
加えて詰め物や金属の変色によって歯が黄ばんで見えるケースもあります。
前述したように、生まれつき歯に黄ばみがある原因としては
元々の歯の色味である場合と
テトラサイクリン系の抗生物質による変色を起こしている場合が挙げられます。
上記の理由が原因で歯に黄ばみがある場合
マニキュア・ラミネートベニア・ダイレクトボンディング・セラミッククラウン
ホワイトニングの中から自分に合った方法で治療を受けることで
黄ばみを改善し、歯を白くすることができるでしょう。
喫煙や飲食物が原因の黄ばみの場合は、当店でもホワイトニングが可能です^^
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