【歯間が臭くなる原因】

こんにちは!

 

名古屋ホワイトニングサロン栄本店です☆☆

 

 

食後や歯磨きの後にフロスをした際、ドブのような臭いがしたことがありませんか?

 

口臭は誰にでもあるものですが、ドブのような嫌な臭いがする場合

お口の中に何らかのトラブルが発生している可能性があります。

 

今回は、歯間が臭う原因と対処法についてご紹介していきます!

 

 

まず、歯間が臭くなる原因として

・歯と歯の間に食べ残しや歯垢がある

・虫歯がある

・歯周病が進行している

など、上記3つが挙げられます。

 

では、それぞれ詳しく説明していきます!

 

①歯と歯の間に食べ残し・歯垢がある

歯と歯の間に野菜や肉などの食べかすが挟まったまま

長い時間が経過すると、細菌が増殖しドブのような臭いを発生させます。

 

また、歯に挟まった食べカスを処理せず時間が経過すると

歯垢となってしまうため、食後のケアが特に大切になっていきます。

 

歯と歯の間に食べ残しがある場合の口臭は

デンタルフロスなどでケアをすることで改善していくでしょう。

 

 

②虫歯がある

歯と歯の間にできた虫歯が進行してくると、

その部位に穴が開いてしまうことがあります。

 

虫歯によって歯に穴が開いてしまうと、

そこに食べかすや汚れが蓄積され細菌が発生しやすくなり

ドブのような臭いを発生させます。

 

また、歯に詰め物などの治療をしていないのに

デンタルフロスが引っかかったり毛羽だったりする場合

虫歯ができている可能性があるため、注意が必要です。

 

さらに、昔治療をした銀歯の部分が虫歯になっているケースもあります。

 

銀歯と歯を接着している部分が劣化すると

その部分から虫歯菌が侵入し内部が虫歯になってしまうことも、、。

 

虫歯で口臭が起きているかも?と感じた場合は

すぐに歯科医院で診察を受けましょう!

 

 

③歯周病が進行している

デンタルフロスをつかってケアをしても改善せず、

虫歯が原因の口臭でもなかった場合は歯周病が進行している場合があります。

 

歯周病は進行すると歯周ポケットが深くなり、その隙間に細菌が溜まります。

 

歯周ポケットに溜まった細菌は、臭いの強いガスを発生させ

歯茎に炎症が起こり、痛み・腫れを起こす原因となります。

 

歯茎から血が出たり、膿のようなものが出るときは

歯周病が進行しているサインなので、できるだけ早く歯科医院を受診しましょう!

 

 

 

 

 

 

 

口臭は自分だけではなく、近くにいる人も不快にさせてしまう可能性もあるため

できるだけ早く対処をすることが大切です。

 

口臭が気になる、、という方は、日頃のケアにプラスして

デンタルフロスを使用したり、こまめに歯科医院を受診するなど

できることから始めていきましょう!

 

ドブのような強い口臭が気になる場合は

・歯科医院で治療を受ける

・正しいブラッシングをする

・舌磨きで舌苔を除去する

など、上記3つの対処法を試してみてくださいね^^

 

 

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