【歯が健康だと幸福度が高い?】

 

 

みなさんこんにちは❄️

ホワイトニングサロン栄本店です🌸

 

 

・人生100年時代のオーラルケアの重要性

 

2022年は、

男性の平均寿命81歳

女性の平均寿命87歳

 

1950年は、

男性の平均寿命58歳

女性の平均寿命61歳

このデータを見てもわかるように、約70年間の間に日本の平均寿命は

男性23年、女性26年も伸びているのです。

 

今後も平均寿命はさらに伸び、2065年には

男性84歳、女性は91歳となり、女性の平均寿命は

90歳を超えると予想されています。

 

このことから近い未来、100歳を超えて生きる人は

そう珍しくないと言えるでしょう。

人生100年、人それぞれの生き方があるわけですが

その時が来るまで、できれば美味しく食べて満足度の高い人生を

過ごしていたいものです。

 

・全身の健康にも繋がる大切な歯

 

歯やお口には『食べる・話す・呼吸する』などの機能があります。

そして、歯やお口の健康が損なわれると、

全身の健康にも大きく影響する事がわかっています。

 

むし歯や歯周病といった口腔トラブルは、お口の中だけにとどまらず、

歯周病菌やその毒素が血液の中に入って体内に運ばれ、

脳卒中や生活習慣病、認知症、誤嚥性肺炎、早産などのリスクを高めてしまいます。

 

歯の本数が減る・咀嚼力が減少する等の口腔機能の衰えは、

身体的機能や認知機能が低下するフレイル(虚弱)とも

深い関係があるとされていて、転倒のリスクへ繋がる恐れもあるのです。

このことから、歯の健康は全身の健康の入り口でもあると言えます。

 

・若いうちから始めるオーラルケア

 

よくこのようなことを言われる方がいます。

『歳をとって歯が悪くなった』

『歳をとると歯が抜け落ちるのは仕方ない』

『歳をとると入れ歯になるのは当たり前』

しかし、歯が抜ける原因の90%以上が、虫歯と歯周病によるもので

『老化現象』が直接の原因とは言えません。

 

ですので、もし生涯自分の歯で生活したいと望むなら、

むし歯と歯周病を予防する必要があります。

むし歯や歯周病になる原因は、

●食生活を中心とする生活習慣

●不摂生な生活

●歯ぎしり・食いしばりなどのクセ

だということがわかっています。

 

「歯周病は40〜50代以降の病気」だとイメージしている方も

いるかもしれませんが、

若い世代でも歯周病の症状が現れ始めている人は少なくないのです。

 

また、「歯科医療に関する一般生活者意識調査」によると、

若年層であるほど歯とお口の健康に関する意識が低い傾向にある

という結果も出ています。

若い時に何も症状がないからとほったらかしにしておくと、

自覚症状のないまま今この時も歯周病が静かに進行し、

後に大変な事になりかねません。

 

若い頃から毎日のオーラルケアをきちんとする事が重要ですが、

一人一人、お口の中の環境は違います。

歯の磨き方が自分に合っているか専門家に教わったり、潜在的なリスクを

早期に発見できるよう、定期的に歯科医院を受診することが大切です。

 

・まとめ

『人生100年時代、100年食べ、100年しゃべり、100年笑う』

一人一人、自分らしく輝いた人生、豊かな人生を送るため

お口の中も健康で全身も健康でありたいですね。

今のご自身のお口のケアへの投資が、やがてご自身の未来の健康へ

繋がるだけでなく、将来かかる医療費を安く抑える事にも繋がります。

ぜひかかりつけ歯科医を見つけて、セルフケア

定期検診でお口の病気を予防しましょう💡

 

 

 

 

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