みなさんこんにちは❄️

ホワイトニングサロン栄本店です🌸

 

 

・甘いものはすべてだめ？

むし歯は、ミュータンス菌とよばれるむし歯菌が糖分と結びついたときに

なります。

ミュータンス菌は、だれの口の中にもいるわけですが

ここに甘いものがやってこなければ、むし歯菌はできないわけです。

甘いもの、とひと口にいいますが、甘ければどんなものでもいけない

というわけではありません。

とくにいけないものは糖分です！！

中でも、液体に溶けてる状態の砂糖が問題です🚨

例えば、ジュース、アイスクリーム、それに砂糖の入ったコーヒーや

紅茶などです。もちろん、液体でなくても砂糖はいけません。

チョコレート、キャンディ、ケーキ、ケチャップにも砂糖が入っています

 

砂糖が液体に溶けた状態で口の中に入るとミュータンス菌によって

分解されますが、分解されると水に溶けない部分ができます。

これが歯に粘りついてむし歯を作るのです😈

 

 

・甘いものにも色々な種類があります

同じ甘いものでも、果物や蜂蜜、ブドウ糖などでは

むし歯になりにくいのです。なぜならば、果物やブドウ糖は

これ以上分解すると糖分としての性質を保つことができない物質なので

ミュータンス菌に出会っても、砂糖のようにむし歯菌の原因となる物質を

つくることがないのです！！

ちなみにハチミツも一緒です🐝🍯

 

誤解されやすいものにガムがあります！！

ガムは歯の間の汚れをとると考えられがちですが、

汚れをより落としにくい場所に押し込むことの方が多いようです。

そして、一番の問題はガムに含まれている糖分です！！

ガムを噛むことはちょうどキャンディを舐めているのと同じように

長い時間、砂糖の溶液に歯をさらしていることになります。

しかし、ガムがアゴを鍛えるためにひと役買っている方は

評価に値することです。

砂糖を使っていないキシリトールガムなどを選ぶようにしましょう！

 

またタバコも歯にはよくありません！！

とくに吸う量が多いと、口の中の粘膜を痛めたり、

細菌に対する抵抗力を弱らせることもわかってます。

甘いものを我慢して一服付けるというのも、度が過ぎると

やはり甘いものの摂り過ぎと似たような結果になりそうです。

 

 

 

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