【歯が白くなる方法は本当に効果あるの?】
こんにちは。
歯が黄ばんでいると不潔に見られることやだらしなく思われることがあり、人に良くない印象を与えてしまう可能性がるため、効果的に歯が白くなる方法を知りたいと考えてる方もいるのではないでしょうか。
しかし歯が白くなる方法と一口に言ってもさまざまな方法があるため、どんな方法を実践すればいいのか分からないという方もいると思います。
話題となったのが「スウェーデン歯磨き法」という歯が白くなる方法で、1995年にスウェーデンの研究者によって発表され正式には、「イエテボリテクニック」と呼ばれています。
簡単に説明すると歯磨き後に口をゆすがないというもので、スウェーデンではほとんどの方がこの方法で歯磨きを行なっており、ホワイトニング効果や虫歯予防効果が期待できるそうです。
スウェーデンは虫歯ゼロ大国として有名で予防歯科先進国と言われているスウェーデンですが、実は以前までは虫歯大国と呼ばれている日本よりも子供の虫歯が多い国として有名でした。
しかしスウェーデン政府が予防歯科の受診を義務化したことをきっかけに、現在では子供の虫歯が日本のおよそ10分の1以下まで減少させることに成功しています。
スウェーデン式歯磨き法は単純に口をゆすがなければいいのかというとそうではなく、この方法を実践するうえでのコツがあるため確認しておきましょう。
歯が白くなるとされるスウェーデン式歯磨き法のコツとしては、
①フッ素入り歯磨き粉をふんだんに使う
②歯全体に歯磨き粉を行き渡らせる
③口の中に溜まった泡・唾液を吐き出しゆすがない
④歯磨き後は30~2時間は飲食しない
ポイントはフッ素入りの歯磨き粉をたっぷり歯ブラシに付けることなのですが、歯磨き粉をつける前に歯ブラシを水で濡らすとフッ素が薄まってしまうため、濡らさず乾いた歯ブラシの上に歯磨き粉を乗せましょう。
歯全体に歯磨き粉を行き渡るようにしっかり磨いたら、口の中に残っている泡や唾液を吐き出して口をゆすがずに歯磨きを終えます。
歯磨き後すぐに飲食をすると歯に付着したフッ素が落ちてしまうため、歯磨き後30~2時間程度はできるだけ飲食しないように心がけてください。
スウェーデン式歯磨き法は、歯が白くなる効果が期待できるわけですが、その他にはどのような効果があるのでしょうか?
①虫歯予防
②再石灰化の促進
③歯質強化
④歯が白くなる
歯を白くしたいならスウェーデン式歯磨き法の効果的ですが、ホワイトニングサロンを利用することもおすすめです。
当店は、歯のホワイトニング専門店です。
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