【唾液の量が少ないと口内炎になりやすい?】
こんにちは☆
皆さんは唾液の量が少ないと口内炎になりやすいって知っていましたか?
理由としては、唾液が粘膜の保護作用を促していて、
唾液が少ないと粘膜の保護が行き届かなくなります。
また、唾液は口の中の細菌の繁殖を抑えてくれるので、
唾液が少ないと細菌の増殖によって口内環境が悪化するので口内炎になりやすいのです。
ドライマウスに悩まされている人は特に注意が必要です。
次に口臭を発している人は、
臭いを他の人に知られないために消臭対策をしているかもしれません。
しかし、口臭には生理的口臭と病的口臭の2つがあります。
特に後者の病的口臭は舌の汚れや歯周ポケットに潜んでいる細菌が食べカスに反応して起こるもので、自分では危険なニオイと感じにくいのです。
他人からすればこのニオイはやばい、変など判断できるのですが、
自分自身ではなかなか感じ取りにくく、口臭だと思ったら身体が発する危険なサインと認識し、対策を講じる必要があります。
そして、人間ならぬ歯科ドックをご存知ですか?
歯科ドックとは人間ドックでいうところの口に特化したバージョンです。
歯科医院によっては通常の定期検診と同じ扱いとして歯科ドックを行っているところもありますが、イメージとしては口の中を隅々まで調べます。
人間ドックは全身をくまなく調べて病気の有無を発見するために行われますが、
歯科ドックは口腔内に特化してレントゲンやCT画像の撮影、唾液検査などを行います。
検査結果に問題があれば、人間ドックと同様に受診者に伝える仕組みは同じです。
また、最後に八重歯が可愛くみえるのは日本だけと知っていますか?
日本の場合、女性がスマイルすると上の歯がチャームポイントとなって可愛くみえます。
しかし、海外では八重歯は別名ドラキュアの歯と呼ばれています。
海外旅行でアメリカやヨーロッパに行って、
現地人に八重歯を見せると悪い印象を与えてしまいます。
八重歯はそもそも不正歯列の一種、歯並びが悪く、歯科医院で矯正すべき歯なのです。
口内炎や歯周病の発生リスクを高めてしまう要因になります。
上記でいろんなパターンをあげましたが、
日頃のケアや予防、そして定期的な検診が必要ですね。
歯の黄ばみや汚れに関しては当店へぜひご相談くださいませ^^☆
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