【虫歯で神経が死んだり、膿が溜まる原因とは】

こんにちは☆

ホワイトニングサロン名古屋栄本店です!

 

皆さんは虫歯によって神経が死んだり、

今まで治療が必要になったことはないですか?

 

虫歯などによって神経が死んだり、根管治療で神経を取り除いたりすると、

その後炎症が広がることがあります。

歯髄が細菌に感染し、歯の根の先端で炎症が起こって膿が溜まるのです。

原因を本日は解説していきたいと思います!

 

・重度の虫歯

重度の虫歯は、歯の根に膿が溜まる最も一般的な原因です。

虫歯が進行する歯の神経にまで炎症が及び、やがて神経が死にます。

神経が死んだ状態のまま放置すると腐敗が進み、細菌が繁殖して歯の骨まで炎症が広がるのです。

 

虫歯は段階的に広がって痛みや腫れが生いじるようになりますが、

長期的放置をしていると痛みがなくなります。

 

しかし、虫歯が治ったわけではありません。

神経が壊死して、歯の内部だけでなく歯の根の先にまで虫歯が進行しているということです。

放置すると膿が溜まり、腫れや強い痛みを引き起こすことになります。

 

・歯の破折

スポーツ事故で歯に衝撃を受けて歯が折れた割れたりすることも、歯の根に膿が溜まる原因になります。

特に虫歯治療などを抜髄をした歯は通常の歯より脆くなります。

少しの衝撃で破折しやすくなるのです。

激しいスポーツで人とぶつかった際に折れることもあります。

割れた場合には放置する方は少ないですが、

少し欠けた程度であれば気づかずに受診が遅れることもあるでしょう。

 

 

 

 

・根管治療の再発

根管治療とは、歯の中にある根管内の細菌を除去して綺麗にする治療のことです。

根管治療には抜髄と呼ばれる処置があり、この処置では神経を取り除きます。

しかし、根管内部の神経に取り残しがあったり、

治療のために開けた穴を塞いだ修復材料のつなぎ目から細菌が入ったりすると、再び炎症が起こります。

 

・歯茎の違和感

歯の根の先に膿が溜まったときの症状として、

歯茎の持続的な違和感を挙げられます。

歯茎が腫れたり、歯茎を押すと痛みや不快感を生じることもあります。

また、入浴時や運動時など体温が上がったりと歯茎がうなずくような症状が出る場合もあります。

 

・顔が腫れる

膿が溜まると、歯茎や顔の一部に腫れが生じることがあります。

腫れが広がると顔の非対称性が目立ち、見た目に大きな影響を及ぼします。

腫れがひどい場合、口を開けることが難しくなる可能性もあるのです。

 

色んな要因が様々にありますが、

定期的な検診で対策していくことが予防に繋がりますね☆

 

当店はセルフのホワイトニングサロンです!

皆様からのご予約もまだまだ年内もお待ちしております^^♪

 

☆ご予約は下記からも可能です☆

TEL 052-265-8562

LINE @klb5910y

24hネットで簡単予約