【歯の痛みはなぜ起こるのか?①】

こんにちは🐈

 

ホワイトニングサロン名古屋栄本店

です🐾

 

比較的多くの方が「歯が痛い」という症状を経験されたことがあるかと思います😢

ですが、歯の痛みと言ってもさまざまな種類があり、その原因は1つではありません!

 

冷たいものを食べた時に感じるズキッとした痛み、噛んだ時の違和感、歯茎が腫れてズキズキと痛むなど、症状は人それぞれであるかと思います。

 

そこで今回は、歯の痛みの種類と原因について10種類ほどご紹介していきますが、まず今回は前半5つについてお話しします🗣

◎甘いものや冷たいものを食べた時に痛む=虫歯

この場合は虫歯の可能性が高く、初期段階であれば自覚症状がほとんどないので気づかないうちに進行してしまうことも少なくありません。

しかし、虫歯がエナメル質の内側にある象牙質にまで達してしまうと、甘いものや冷たいものがしみる症状が現れ始めます。

さらにそこから進行し、歯の神経にまで達してしまうと、ズキズキと激しい痛みを感じてしまうようになります😱

 

◎歯茎が腫れてズキズキ痛む=歯周病

歯周病は、歯茎や歯を支える組織が炎症を起こす病気です。

初期段階では歯肉炎と呼ばれ、歯茎が赤く腫れたり歯磨きで出血しやすくなったりします。

この段階では、適切なケアを行えば歯茎の状態は元に戻るそうです。

しかし、歯肉炎の状態を放置してしまいますと、炎症が歯茎の奥深くまで進行し、歯周炎へと発展します。

歯周炎になってしまうと、歯を支える骨が溶け始め、歯がぐらついたり最終的には抜けてしまうケースもあるそうです😢

 

◎冷たいものや熱いものを口に入れた時に鋭い痛みがある=知覚過敏

冷たいものや熱いもの、甘いものを食べた時に鋭い痛みを感じる症状です。

歯の表面のエナメル質がすり減ったり、歯茎が後退したりすることで、歯の内部にある象牙質が露出してしまうことが原因で起こります。

象牙質には歯の神経につながる細い管がたくさん通っています。

冷たいものなどの刺激がこの管を通り神経に伝わることで、あの独特の痛みを感じてしまうそうです😣

 

◎食事中に特定の歯で噛むと痛む=歯にひびや破損

歯に外的な衝撃や過剰な力が掛かることで、歯にひびが入ったり破損してしまいます。

ひびが入ったり破損してしまうと、痛みや違和感が生じることも。

ひび割れには大きく分けて以下の3つの種類があります。

・クラック:歯の表面のエナメル質にできた、浅いひび割れ

・破折:歯の一部が欠けてしまった状態

・歯根破折:歯の根っこにひびが入ったり、折れてしまった状態。

 

◎奥歯周辺が腫れて強い痛みがある=親知らずが生えた

親知らずは、口の一番奥に位置する最後の歯で、通常20代後半に生えてきます。

しかし、現代人は顎が小さくなってきているため、親知らずが生えるためのスペースが十分にないことが多いです😕

親知らずが斜めに生えてきてしまったり半分だけ埋まった状態で止まってしまったりすると、歯茎が腫れたり痛みが出ることがあります

また、親知らずは通常20代後半に生えてくる最後の歯ですが、必ずしも抜く必要はなく、真っ直ぐに生えてきて、きちんと噛み合っていて、歯磨きもしっかりできている場合は抜歯の必要はありません⭕️

 

以上のような痛みの種類があ理ますが、これ以外にも痛みの種類は存在するので、また後日

・治療した歯に違和感や痛みを感じる

・顎を動かすと痛み、噛むと歯に違和感がある

・歯茎が腫れズキズキする痛みを感じる

・朝起きた時やストレスを感じた時に歯が痛む

・治療を受けた歯がまだ痛む

についてお話ししていきます‼️

 

 

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