【歯磨き粉はつけすぎ注意!】
こんにちは!
名古屋ホワイトニングサロン栄本店です☆☆
皆さん歯を磨く際、どのくらいの量の歯磨き粉を使用していますか?
泡立ちをよくするために毎回たっぷりつけているという方もいらっしゃるかもしれませんが
歯磨き粉のつけすぎには実は注意が必要なんです!
成人の歯磨き粉の1回の使用量は1,5㎝〜2㎝が目安と言われていますが
歯磨きのたびに毎回量を測っていられませんよね。
忙しい朝や休憩後の歯磨きなど、きっちり量を確認できないときは
歯ブラシ全体を覆うよりも少し少なめを心がけてみてください!
歯磨き粉を使用するときに大切なのは
適量を守ることとつけすぎないことです。
歯医者さんの中には
歯磨き粉をつけすぎるよりは何もつけずに唾液だけで磨いたほうがいい
と述べている人もいるほどです。
では、歯磨き粉をつけすぎるとどんなデメリットがあるか確認していきましょう!
①磨いたつもりになる
歯磨き粉を大量につけると、泡立ちや清涼感がアップします。
なんとなくすっきりとして、しっかりと磨けた気分になってしまいそうですが
実はこれこそが歯磨き粉のつけ過ぎによる最大のデメリットなのです!
泡立ちがいいとお口の中が見えにくいため、
磨き残しが起こりやすくプラークを充分に取り除くことができません。
歯周病や虫歯を防ぐためにも歯磨き粉の量は少なめがオススメです^^
②研磨剤を多く含んだ歯磨き粉は歯を傷つける
市販の歯磨き粉には
・研磨剤
・発泡剤
・香味料
・湿潤剤
など、さまざまな成分が含まれていますが、
特に研磨剤が多く含まれている歯磨き粉のつけ過ぎには注意が必要です!
研磨剤には歯に付着した汚れやステインなどを落とす役割がある一方、
歯磨き粉をつけすぎたり、硬い歯ブラシで強く磨きすぎたりしてしまうと
歯の表面のエナメル質を傷つけてしまう恐れがあります。
歯に負担をかけないためにも歯磨き粉を使用する前には
必ずパッケージを確認し製品ごとの適量を守るようにしましょう!
前述したように、歯磨き粉は一度にたくさん使用すればいいというものではなく
それぞれに合わせた適量を守ることが大切です。
また、ドラッグストアやスーパーにはたくさんの種類に歯磨き粉が並んでいるため
どれを選んでいいかわからない、と迷ってしまう方も多いと思います。
歯磨き粉を選ぶ基準としては
歯磨き粉にどのような効果を求めるかによって変わってきます。
歯や歯茎に優しいもの、歯周病や虫歯予防、ホワイトニング効果のあるものなど
ご自分のお悩みに合わせて選び
毎日の歯磨きに取り入れることで、少なからず症状が改善される場合もあります。
毎日の歯磨きをより効果的にできるように
歯磨き粉選びをしていきましょう!
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