【幼少期に歯のケアをするメリット】
こんにちは🐈
です🐾
11月には七五三がありますよね👘
お子様の健やかな成長を祝う大切な行事ですが、季節の行事を迎えるにあたり、お子様たちの健康にも気を配りたいところです!
特に幼少期は、身体と心が急速に成長する時期であり、この時期の適切な歯のケアは将来の歯並びやお口の健康に大きく影響を与えます👄
そこで今回は、幼少期における口腔ケアの重要性と筋力のバランスがどのように歯並びに影響するかについてお伝えします🗣
幼少期の口腔ケアはお口の健康全体に大きく影響します。
お子様の健やかな成長を願うなら、幼少期からの口腔ケアが欠かせません!!
その理由としましては、
①永久歯が正しい位置に生える道筋をつくる
もし乳歯が虫歯になってしまったり早く抜けてしまったりすると、永久歯が曲がったり重なって生えてきたりするなど、歯並びが悪くなる原因となります。
口腔ケアを行う事で乳歯を健康に保ち、永久歯が綺麗に生えるためのスペースを確保できるようになります💡
乳歯は永久歯が正しく生えてくるための道筋を作るガイドの役割を担っています。
②虫歯や歯周病の予防につながる
乳歯は永久歯に比べエナメル質が薄く、虫歯になりやすいという特徴があります。
そのため、幼少期からの口腔ケアが非常に重要です。
毎日の歯磨きとフロスの使用、定期検診は虫歯や歯周病のリスクを大幅に減少させるために欠かせない事です⭕️
③大人になってからも健康的な習慣が身につきやすくなる
幼少期に歯磨きをしっかりしたり定期検診に行くことを覚えると、大人になってもそれが習慣になりやすいです。
そうしますと、虫歯や歯周病になりにくく、いつまでも自分の歯で美味しいものを食べられるようになるかと思います😄
④舌・唇・頬の筋力のバランスが歯並びに影響する
歯並びは遺伝だから仕方がない。
そう思い込んではいませんか?
実は、歯並びは遺伝だけで決まるわけではなく、舌・唇・頬の筋肉バランスが歯並びに大きく影響するのです。
これらの筋肉はお口の中の構造や噛み合わせに深く関わっており、特に成長段階である幼少期においてはこれらの筋肉バランスが重要です⚠️
もし舌・唇・頬の筋肉が弱い状態ですと・・・
<舌>歯を抑える力が足りず、歯が内側に倒れ込んだり外側に飛び出したりして歯並びが悪くなってしまうことがあります😱
<唇>口が自然と開いてしまい、舌が前に押し出されて出歯や開咬になってしまう可能性があります😩
<頬>口がポカンと開きやすくなり、舌が自由に動いてしまうようになり、その結果歯が押し出され歯並びが乱れてしまう可能性があります😔
このように、歯並びを維持するためには、舌・唇・頬の筋肉バランスが重要です❗️
幼少期からこれらの筋肉を鍛えることで将来的な歯並びの改善や維持につなげられるでしょう✨
以上のことから、舌や唇の筋力バランスが歯並びに与える影響は想像以上に大きいことがわかっていただけたかと思います😌
幼少期の口腔ケアや筋力トレーニングを意識することで、将来の健康な歯並びを育むことができます🦷💖
もちろん、定期的な歯科検診も行う事も大切ですので、ぜひできることから始めてみましょう💪
当店はセルフホワイトニング専門です🦷
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