【銀歯は虫歯になるのか?】
こんにちは☆
皆さんは銀歯が虫歯になっていたことはありますか?
銀歯がある方、ない方といるとは思いますが銀歯も虫歯になるのです。
銀歯や詰め物は何でできていると思いますか?
奥歯の治療で使われる銀歯の詰め物や被せ物。
材料は金12%、パラジウム20%、あとは銀50%前後、銅20%前後、その他からなる合金です。
合金は硬く、歯の力が加わっても衝撃で割れるようなことはほとんどありませせん。
健康保険で作ることができるため費用もお手軽です。
国からの医療補助が可能な範囲は、健康目的において必要となる最低限の治療です。
なので銀色で見た目が悪いなどそういうことは関係ないわけです。
ご自身のお口の中に銀歯がある場合、
虫歯を削り、型取りをして銀歯の詰め物や被せ物をつくります。
それをセメントでくっつけていきます!
その後、銀歯は下記の説明のような環境におかれます。
銀色の詰め物や被せ物は常に水分に触れ、熱いもの冷たいものいろんな飲食と接触します。
硬いものを噛んだり、歯ぎしりなどで強い力がかかります。
そして詰め物や被せ物をつけているセメントも劣化していきます。
銀歯はなかなかの過酷な環境にさらされています。
銀歯の下を大きな虫歯にしないために変化は早めに気づくことが大事です。
・舌触りが違う
・フロスがささくれたり切れる
・甘い物や冷たい物熱い物が染みる
などがあげられます!
色んな原因が銀歯を虫歯にします。
とくにお口の中に詰め物や被せ物がある人は、
1年に一度は検診を受けることが1番のオススメです☆
銀歯の詰め物があんなに過酷な環境のお口の中に入っていることがあまり好ましい状況ではないのです。
セラミックや金といった材料です。
見た目もきれい、汚れもつきにくいので再生治療のリスクが減ります。
歯を長くいい状態に保つことができます。
ただ自費になるのでご相談した上で決めるのが歯のためですね!
☆ご予約は下記からも可能です☆
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