【ストレスと歯周病の関係性】
みなさんこんにちは^^
ストレスは深刻な社会問題のひとつとして挙げられます。
そして職場や家庭内における人間関係のもつれなど、ストレスを感じる原因は様々です。
今回はストレスと歯周病の関係性について詳しく解説していきます。
ストレスが歯周病の原因になる3つの理由
①唾液の分泌量が減少し、口腔内の衛生状況を悪化させる
唾液には口腔内を洗浄する作用がありますが、ストレスを感じると自律神経が乱れ、
唾液の分泌量が減少します。
その結果、口腔内の衛生状況が悪化し、歯周病のリスクが高まります。
②歯ぎしりが歯茎に負担をかけ、歯周病のリスクを高める
ストレスが影響し、無意識のうちに歯ぎしりをしてしまうことがあります。
歯ぎしりによって歯茎に負担がかかり、歯周組織が損傷を受けると、
歯周病が進行しやすくなります。
③自律神経の乱れにより、免疫力と睡眠の質を低下させる
自律神経の乱れは、免疫力と睡眠の質を低下させる要因の一つです。
免疫力が低下すると歯周病の原因菌が繁殖しやすくなり、
歯周病の発症、進行リスクが高まります。
さらに睡眠が浅くなると体力が低下し、歯周病への抵抗力も弱まります。
ストレスによる歯周病を予防する4つの方法
①ストレス解消法を取り入れ、リラックスできる時間を作る
②規則正しい生活習慣で、自律神経のバランスを整える
③正しい歯磨きと歯間ブラシの使用で、口腔内を清潔に保つ
④定期的な歯科検診で、歯周病の早期発見、早期治療を図る
自分に合ったストレス解消法を見つけ、日常生活に取り入れることが重要です。
また、十分な睡眠やバランスの取れた食事、適度な運動を心がけることによって、
ストレス耐性が高まります。
歯周病予防には正しい歯磨きと歯間ブラシの使用が大切であり、
定期的な歯科検診で歯周病の早期発見、早期治療をしていきましょう。
また歯周病予防もしつつ、ホワイトニングをして歯のケアもしていきましょう。
当店はホワイトニングサロンです。
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