【歯科恐怖症って?】

みなさんこんにちは^^

 

 

ホワイトニングサロン名古屋栄本店です!

 

 

みなさん歯科恐怖症ってご存知ですか?

 

歯科恐怖症とは、歯科治療に強い恐怖を感じることです。

この症状を放っておくと、全身の健康にも悪影響を及ぼす可能性があります。

 

今回はそんな歯科恐怖症について解説していきます。

 

 

歯科恐怖症

 

この症状を抱える人は、歯科医院に行くこと自体に強い不安を感じ、

治療を受けることを避けてしまいがちです。

 

歯科恐怖症の人が歯科治療をすると身体的、心理的、行動的な症状が現れることがあります。

 

 

・身体的な症状

 

歯科医院に行く前から発汗や手の震え、吐き気、眩暈などの症状が現れます。

いざ治療を受けるとそれらの症状がさらに悪化することもありえます。

 

 

・心理的な症状

 

歯科治療の予約を取ること自体に恐怖心を抱いたり、

治療のことを考えるだけで強い不安や恐怖を感じたりするといった症状です。

 

またそのような心理状態が原因となり、歯科治療の予約を遅らせたり、

予約を取れなかったりするなどの行動的な症状につながることもあります。

 

 

 

歯科恐怖症になってしまう理由

 

主に過去の体験、周囲からの影響、喪失感の3つだと言われています。

 

 

・過去の体験

麻酔が痛かった

麻酔の効きが悪く痛みに耐えて治療を受けた

 

 

・周囲からの影響

歯科治療についてネガティブな情報を見聞きした

 

 

・喪失感

治療中に自分の現状をコントロールできないと感じた

 

 

このような体験やイメージが重なり、

歯科治療に対する恐怖心が深く刷り込まれてしまうのです。

 

 

歯科恐怖症を放置するリスク

 

 

・口腔衛生の悪化と治療の困難化

 

歯科恐怖症で検診や治療を避けると、口腔衛生が急速に悪化する恐れがあります。

虫歯や歯周病が進行し、より複雑で痛みを伴う治療が必要になるかもしれません。

 

さらに治療の難しさが増すことで、結果的に治療にかかる費用が高くなることも考えられます。

 

 

・全身の健康への影響

 

口腔の健康は全身の健康と深く関わっています。

特に歯周病は糖尿病と強い関連性があり、

心疾患や慢性腎臓病、呼吸器疾患などのリスクも高める可能性があります。

 

 

・社会生活への影響

 

口腔衛生の悪化は見た目にも影響を与える可能性があります。

歯並びや歯の色の変化、口臭が生じることで、

自信を失ったり、他人とのコミュニケーションを避けるようになったりする可能性があります。

 

 

このように歯科恐怖症を放置していると口腔衛生が悪化するだけでなく、様々な全身症状につながる恐れがあります。

そのため心理療法や薬物療法によって歯科恐怖症を克服していきましょう。

 

 

 

当店はホワイトニングサロンです。

 

 

 

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