【歯ブラシの毛先が広がる原因】
こんにちは!
名古屋ホワイトニングサロン栄本店です☆☆
最近歯ブラシを交換したばかりなのにもう毛先が広がっている。。
といった経験がある方はいませんか?
歯ブラシの毛先が広がってしまう主な原因として
普段の歯磨きや歯ブラシの使い方に問題があることが考えられます。
今回は歯ブラシの毛先が広がる理由や、それによって引き起こされる問題についてご紹介していきます^^
歯ブラシの毛先が広がってしまう理由としては、
・ブラッシングの力が強い
・歯ブラシの持ち方が違う
・歯ブラシを当てる角度が間違っている
と、上記3つが考えられます。
それぞれの内容について、ご紹介していきます!
◉ブラッシングの力が強い
歯ブラシの毛先が広がってしまう一番の要因として第一に挙げられるのが
ブラッシング時の力が強すぎることです。
本来、歯磨きは力を入れてゴシゴシと行うものではありません。
あまりにも強い力で歯磨きをしてしまうと
歯や歯肉を傷つけてしまい、かえって逆効果になることがあります。
歯ブラシは消耗品であるため、
力を入れなくてもいずれは毛先が広がってしまいますが
過度に力を入れてしまうと劣化を早めてしまいます。
歯ブラシは通常1ヶ月程度持ちますので
それよりも早く毛先が広がってしまうのであれば
歯磨きの際に力加減を気にして強く磨きすぎないように気をつけましょう!
◉歯ブラシの持ち方を間違えている
歯ブラシの持ち方も毛先の広がりと密接な関わりがあります。
間違った歯ブラシの持ち方をしていると
必要以上に歯磨きに力が入ってしまい、毛先が広がる原因になります。
もしかすると、自分でも気がつかないうちに
歯ブラシの持ち方のせいで歯磨きの力が強くなっているかもしれません。
力を入れていないつもりなのに毛先の広がりが早いようであれば
歯ブラシの持ち方を見直しましょう!
◉歯ブラシを当てる角度が間違っている
歯磨きの際、ブラシを当てる角度を間違えている場合も
毛先が広がりやすくなります。
歯ブラシの毛先は歯に直角になるように当てて前後に細かく動かすのが基本です。
自分の歯磨きを見直し、歯ブラシの毛先が歯に直角に当たっていないようであれば
歯磨きの仕方を改善した方が良いでしょう。
間違ったブラッシングを続けていると
歯茎や歯肉を傷つけてしまうことがあります。
歯肉が痩せて歯の表面が露出する歯肉退縮や
擦過傷(擦りむいたような傷)をはじめとする、さまざまな症状を引き起こしてしまうため
ブラッシングの方法には注意をしなければいけません。
歯肉退縮が起これば歯の健康状態が悪化し、
虫歯や歯周病につながることも考えられます。
また、毛先が広がったままの歯ブラシを使い続けることで
口の中を傷付けたり、歯ブラシに雑菌が繁殖し
口の中の健康状態が悪化してしまったりとデメリットばかりです。
健康な口内を保つためにも、歯ブラシは適切な時期に交換し
ご自身のブラッシングの仕方も見つめ直してみましょう!
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