【お風呂で歯磨きが効果的なのか!?】
こんにちは。
お風呂で歯磨きをすると良いと聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
湯船に浸かりながらのんびり歯磨きできますが、普通に歯磨きするのとはどう違うのかわからないという方もいますよね。
ゆったりとした気分で時間をかけて歯磨きをしりことでメリットがあります。
①口内の汚れが落ちやすい
お風呂の中では、湯船に浸かることやシャワーに当たることで体の体温が上がります。
体が温まると体全体の血行が良くなるため、歯茎の組織が緩み、歯と歯茎の間の汚れが落ちやすくなるのです。
歯と歯の間の歯垢がきれいになると歯茎が引き締まり、歯周病予防にもなります。
また、湯船に浸かってしっかり体を温めることで、口の中を綺麗にしてくれる唾液の分泌も活発になり、口臭予防にも期待できるでしょう。
②リラックスした状態で丁寧に磨ける
湯船に浸かると、リラックスした状態になります。
ゆったり浸かっている際に歯磨きをすると、時間をかけてていねいに歯を磨けるでしょう。
出かける前に急いで歯を磨くより、お風呂で時間をかけて歯磨きすることにより、磨き残しのリスクもなくなります。
③成長ホルモンが促され美肌効果が期待できる
体がリラックス状態になると副交感神経が働き、唾液に含まれるパロチンという成長ホルモンが分泌されます。
パロチンには、体の代謝を刺激し、肌や髪を健康な状態にする効果だけでなく、歯や骨も強くしてくれ効果も期待できます。
ストレスを感じやすい方や加齢が気になる年齢になるとパロチンの分泌は減少してくため、積極的にお風呂で歯磨きをしてみましょう。
お風呂で歯磨きをするときに気をつけたいポイントについて。
①歯ブラシを浴室に置きっぱなしにしない
お風呂場は湿気が多く、カビが生えやすいため注意が必要です。
毎日、お風呂で歯磨きしてるからきれいだと思っていても、次に使うまでにカビの菌などが付着していまうこともあります。
②公衆浴場では歯磨きしない
公衆浴場での歯磨きは、ほとんどの場合マナー違反となります。
アメニティとして歯ブラシが良いされていても、脱衣所の洗面台で磨くなどしましょう。
③泡立ちにくい歯磨き粉を使用する
お風呂での歯磨きは、血行が良くなっていることから汚れが落ちやすくなっています。
リラックスした状態で時間かけてゆっくり歯磨きできるため、泡立ちにくい歯磨き粉を使用するのがおすすめです。
お風呂で歯磨きをすると血行が良くなり汚れも落ちやすく、リラックスした状態でゆっくり時間をかけて磨けます。
出かける前、時間に追われてていねいに歯を磨けていない方は、夜のお風呂タイムでリラックスしながら歯磨きをするのがおすすめです。
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