【歯が灰色に変色する原因とは?】

こんにちは。

名古屋ホワイトニングサロン栄本店です。

 

年齢を重ねるたびに少しずつ歯が灰色に変色してしまい、人からの視線が気になるようになったという方もいるのではないでしょうか。

歯が灰色に変色する原因として有力なのは「テトラサイクリン系抗生物質」よる影響が挙げられますが、そのほかにもさまざまな原因があります。

 

歯が灰色に変色する原因としては、おもに3つ挙げられます。

・テトラサイクリン系抗生物質の影響

・歯の神経が死んでいる

・歯の外傷を受けた

一般的にはテトラサイクリン系抗生物質の影響によるものが原因として有力ですが、上記のように歯の神経が死んでいることや歯に外傷を受けたことによって歯が灰色に変色するケースも少なくありません。

 

①テトラサイクリン系抗生物質の影響

テトラサイクリン系の抗生物質は昭和40年代ごろに風邪薬のシロップとして多用されていました。

そのため昭和40年代ごろに生まれ育った方のなかには、幼少期にテトラサイクリン系抗生物質を服用したことが影響して歯が灰色っぽい色味になることがあります。

 

②歯の神経が死んでいる

虫歯が原因で歯の神経が死んでしまった場合、歯の内側の象牙質が変色を起こして歯全体が灰色っぽくみえることがあります。

また、歯の神経が死んでなくても、虫歯が進行して虫歯菌に侵されると歯が茶色や黒っぽく変色することがあります。

虫歯を放置しているとやがて神経に達するため、虫歯の疑いがある場合はできるだけ歯医者さんで治療を受けるのがよいでしょう。

 

③歯に外傷を受けた

歯が成長中の幼少期に転倒や追突などが原因で歯をぶつけると、その衝撃によってエナメル質の形成を阻害されてしまうケースがあります。

また外傷による変色は乳歯の子供だけでなく、すでに永久歯に生え変わった子供や大人も例外ではありません。

永久歯に生え変わった子供や大人は、外傷によって歯への血流が阻害されることが原因で歯が灰色に変色してしまいます。

 

灰色ではなく黄ばみがきになる場合は、着色汚れが付着することで起きることがあり、その場合は歯の表面が黄ばんで見えてしまうケースが多いです。

歯のホワイトニングでは、歯の表面に付着した着色汚れを落として、自然な白さの歯を取り戻すことができます。

 

 

当店は、歯のホワイトニング専門店です。

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