【神経のない歯を白くしたい!ホワイトニングで白い歯は手に入る】
こんにちは。
神経を抜いた歯は血流が行き渡りにくく、白色から茶色・黒色と徐々に歯の色が変化していきます。
人間の歯は内側から順番に
・歯の神経である「歯髄」
・歯の色や白さの基本調となる「象牙質」
・歯の表面を覆う透明な「エナメル質」
このうち最も内側にある歯髄は、神経の内部にある血管を通して象牙質に栄養分を届ける役割を担っているのですが、何らかのトラブルによって歯の神経が失われると歯に十分な栄養を届けることができず口の中の免疫力が低下します。
すると本来は必要のない物質までもが象牙質の細菅に入り込み、この物質が歯の1番外側にあるエナメル質から透けることで歯そのものが黒っぽく変色して見えてしまうのです。
神経のない歯への治療はさまざまですが、ホワイトニングで歯の変色を目立たせなくすることは可能となります。
歯の表面に染みついた汚れを浮かせて自然な白さへと導き
詰め物の上からもホワイトニングを行うことも可能です。
あくまでも歯の汚れを落とすことが目的であるため、詰め物が持つ本来の色以上に白くすることはできかねます。
詰め物本来の色より白くしたい場合は、詰め物自体を他の歯の色に合わせて交換する必要があります。
歯の最も外側にあるエナメル質は半透明であり、その内側にある象牙質が健康な状態を保つことで人間の歯は自然な色を保つことができます。
ところが歯の最も内側にある神経が何らかのトラブルによって失われると、象牙質に異常が起き、結果として歯が黒く変色してしまうのです。
象牙質に変色が起きると、ホワイトニングでは対処しきれず、歯科医院で特別な治療を受けなくてはなりません。
また神経のない歯は、栄養が届かず免疫力も落ちる為健康な歯に比べて寿命が短くなるとも言われています。
神経を取った歯を長持ちさせるためには定期的な治療に加えて、ホームケアが欠かせません。
当店は、歯のホワイトニング専門店です。
ご予約お待ちしております。
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