【歯磨きしても、虫歯になる!?】

こんにちは🐈

 

ホワイトニングサロン

名古屋栄本店です🐾

 

毎日歯磨きちゃんとしてるのに、

虫歯ができたり、できやすいのはなぜ??

と思ったことはありませんか?

 

その理由はいくつかあります。

 

1.歯磨きの技術や習慣

ブラッシングテクニック:効果的なブラッシング技術が身に付いていない場合、歯の表面の汚れや歯垢が十分に取り除けない場合があります。

 

頻度と時間:歯磨きの回数や時間が不十分な場合、歯垢が蓄積しやすい

 

一般的には毎食後3分間の歯磨きを推奨されており、28本の歯の汚れをしっかり落とすためには最低でも3分間ほどかかると言われています。

 

2.食生活

糖分の多い食品や飲料:甘いものや炭酸飲料を頻繁に摂取すると、口内の酸性度が高まり虫歯が発生しやすくなります。

 

酸性食品:酸性の食品や飲料も歯のエナメル質を弱める原因となります。

 

3.唾液の量と質

唾液の量:唾液は口内を洗い流し、酸を中和する役割を果たしています。唾液の分泌が少ないと、口内が乾燥し、虫歯になりやすくなります。

 

唾液の質:唾液の成分が虫歯の予防に適していない場合もあります。唾液のphが低いと、歯のエナメル質が溶けやすくなってしまい、虫歯が発生しやすくなります。

通常、唾液は中性から弱アルカリ性ですが、酸性食品や飲料の摂取、胃酸の逆流などでphが低下してしまうこともあります。

 

4.歯並びや詰め物の状態

歯並び:歯が重なっている場合、ブラシが届きにくい場所ができやすく、そこに汚れが溜まりやすくなります。

 

詰め物や被せ物の状態:詰め物や被せ物が不適切ですと、隙間に汚れが溜まりやすくなります。

 

5.遺伝的要因

エナメル質の強度:遺伝的に歯のエナメル質が弱い場合、虫歯ができやすくなります。

 

口腔内細菌の種類と量:遺伝的な要因や家庭環境により、口内の細菌バランスが異なることがあります。

 

6.医療や薬剤の影響

薬の副作用:一部の薬は唾液の分泌を減少させることがあります。

 

全身の健康状態:糖尿病などの慢性疾患も口内環境に影響を与えることがあります。

 

日々の歯磨きや、食生活を見直していただくことで虫歯予防につながることもありますので、

虫歯ができやすいという方は、気をつけてみてください🦷

 

 

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