こんにちは！

 

名古屋ホワイトニングサロン栄本店です☆☆

 

歯磨きの理想の回数は1日に3回毎食後と言われていますが

小さなお子様のいる家庭などでは毎食後の歯磨きを嫌がり

1日1回磨くだけでも大変、、と悩まれている方も少なくないそうです。

 

ですが、毎食後の歯磨きが難しくても夜寝る前の歯磨きを丁寧にすることで

あらゆる口腔トラブルを避けられる可能性があります。

 

今回は、夜にする歯磨きの重要性についてご紹介していきます。

 

 

仕事で疲れ切って帰ってきた時や、お酒を飲んで酔っ払ってしまった時など

うっかり歯磨きを忘れて眠ってしまった経験はありませんか？

 

夜歯磨きをせずに寝ると、朝口の中がネバネバして不快な気分になりますよね。

 

お口の健康を守るために夜の歯磨きが大切なのは

大人も子供も一緒です。

 

では、夜の歯磨きをしないとどの様なリスクがあるのでしょうか？

 

①虫歯や歯周病のリスクが上がる

まず1つ目は、虫歯や歯周病を引き起こしやすくなるということです。

 

そもそも人間の口の中は温かく密閉されているため、

虫歯や歯周病の原因菌が繁殖しやすい環境です。

 

加えて夜寝ている間は唾液がほとんど分泌されなくなるため、

日中に比べて細菌の活動が活発になっています。

 

夜歯磨きをしないで寝てしまうと、

口の中には食べかすや歯垢がびっしりと残っており

これらを餌に細菌がさらに繁殖していき、

その結果虫歯や歯周病を引き起こしてしまうのです！

 

②口臭を悪化させる

2つ目のリスクは、翌朝の口臭を悪化させてしまうことです。

 

夜歯磨きをしないで寝ると、

口の中に残ったタンパク質(食べかす・歯垢)が分解され

やがて卵が腐った様な悪臭を放つ硫黄化合物へと変化します。

 

お口の中の健康を守るため、また翌朝の口臭を予防するためにも

夜はしっかりと食べかすや歯垢を洗い流しまましょう！！

 

 

 

 

 

 

 

 

寝ている間は1日の中で最も口の中で細菌が繁殖しやすい時間であるため

大人も子供も関係なく寝る前には必ず歯を磨くことが大切です。

 

毎食後に歯を磨くのは仕事上できない方や、学生さんなどであれば

夜の歯磨きだけは丁寧に行うことを心がけましょう！

 

歯磨きと併用して、マウスウォッシュやデンタルフロスも使用することで

よりお口の中を清潔に保つことができますので

いつものケアにプラスして虫歯や歯周病を防ぎましょう！

 

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